高いルーメン数≠明るいライト

ルーメン数が高いからといってライトが明るいとは限らないというのが、この話の少し難しいところ。ルーメンは光の大元の量を指している単位なのでライトの仕組みで光が散ってしまったら「暗い」と感じてしまう場合もあります。

家庭用電球など複雑な配光を必要としないものであれば高いルーメン数=明るいと認識しても間違いではないのですが、特殊な配光が必要とされる車の場合はルーメン数だけでは判断が難しくなります。

逆に低いルーメン数でも正しく配光されていれば「明るい」と感じるもの。ちなみに以下の写真は8000ルーメンでぼやけた配光のライトと、2000ルーメンで正しい配光のライトを比較したものです。

照らした箇所の明るさを測定するカンデラ(cd)は8000ルーメンが14900cdに対して2000ルーメンは15000cd。僅差ではありますが、ルーメン数よりも配光の方が大切であるということがおわかりいただけると思います。

ヘッドライト選びはルーメン数よりも配光が大事!

配光が正しく出ずにただ明るいだけのライトを搭載した車は、対向車線をすれ違う時やバックミラー越しに眩しさを与えてしまいます。

 

「あの車、ハイビームでもないのにやたら眩しいな!」という経験をされたことがある方も多いと思いますが、まさにそれですね。

 

しかし、こういう車。端から見れば迷惑に近いほど明るいものの、いざ運転してみると視界は暗かったりします。

なぜなら光が分散されて照らされるべき箇所を照らせていないからです。

 

相手に眩しさを与えてしまい、自らの視もが悪いでは正直良いことがありません(笑)そのため、ヘッドライトを選ぶ時はルーメン数ではなく配光が正しく出るかを軸に検討しましょう!

 

ちなみにfcl.新型LEDヘッドライトは、ただ明るいだけではなくLEDながらハロゲン並の配光を実現。放熱性も高めてより高いパフォーマンスを発揮できます。

LEDヘッドライト、どんな感じ?と気になっていた方はぜひチェックしてみてください!