17-12-12 | ヤマダ・マサミ ART&WORK 検:ヤマダマサミ

ヤマダ・マサミ ART&WORK 検:ヤマダマサミ

主に仕事に関わる、特撮、怪獣がらみのブログです。
ときどき、猫が登場します。

17-12-12

楳図キャラが終わって、次の作業。休みたいなと思いつつ、鮫の様に止まれません。しばらくは緊張感のない粗削りですね。

 

アパートの前の道路の端っこからやっていた工事がいよいよ迫ってきました。

だいたい年末にやりますよね。年度末の総決算で、予算使い切るためでしょう。ガス管と水道管、下水管なので、そりゃあ有り難い工事なんですが。

なにしろガーガー、ガーガー。

連日、もう1時間寝られたら文句ないのにというところで寝ていられなくなって、ただでさえ眠りが浅いので素直に諦めて起きます。そのままではつらいので、夜、仮眠します。

おととい、おかげで陽が落ちる前に井の頭公園へ行って来ました。

行く気になれば自転車で10分もしません。猫の世話をしていた時は365日通い続けたぐらいです。でも猫がいなくなるととたんに行かなくなる。出不精というか、目的が欲しいんですね、行動に。

あと生活のズレでもって外へ出るのが陽が落ちてからが続くんです。

公園に出るともう暗くなっていて、先日の「俺たちの旅SP」の中村雅俊の居た場所だけ、押さえました。13年ですから、14年前の撮影。水飲みの位置が少し違います。やぐらも建て替えています。

そのすぐ近く、ぼくが世話した猫たちの小さな森へ行って、そこで亡くなったおじさんの霊前に猫たちの報告。

紅葉がチラホラ。稲荷跡地、弁天堂でも手を合わせました。

いつものコースで、公園を半周して反対側へ。

たぬことたまちゃんが居た玉光神社へ行くと、猫の姿!

久しぶりのティガでした。大きくなりましたね。

7年前、子猫だった時に、勝手にキジ坊と呼んでいたら、飼い主と知り合って、その知人である泳遊亭とも馴染みになった(美味しい和食でした)。猫や犬の飼い主たちと知り合い、ついには泳遊亭の夫妻も猫を飼う事に。

泳遊亭が閉店して2年。思い出を紐解くと、どんどん過去に行ってしまいますね。なにもかも懐かしい、というやつ。

ティガも生死を危ぶむひどい状況だったのを保護された猫です。親兄弟と早いうちに離れたらしくて、噛み癖があります。なので、いきなり飛びかからないか、用心して撫でます。1回噛まれました。

ティガは、ぼくを親の次くらいに思ってくれていて、2年ぶりぐらいなのに、甘えて来ます。昨日の続きぐらいに、ちゃんと覚えているんですね。

 

商店街へ出る途中、讃岐うどんの店に入って天丼を食べました。小振りで、ワンコイン。ちょっとしょっぱいが、まぁまぁ。揚げたてです。衣は悪くないでした。

そこで2日続けて同じ店に行くなんてしないんですけど、うどんの方もいただきました。いりこ天、珍しいです。美味しいでした。

 

 

・左下が「俺たちの旅SP」の一コマ。現在はこんな感じ。また浄化させるため池の水を抜くみたいです。

 

・猫の世話をしていた小さな森から見た池。紅葉が始まっていました。

 

・ティガ。7年前に、泳遊亭の甥っ子が瀕死の子猫を拾ってきて、店の隣のお宅が引き取ってくれた。丈夫で勝ち気な猫になりました。

 

・7年前、知り合った頃のティガ。キジ坊と呼んでいました。ぼくが世話していたたぬこの母性に惹かれてついて回るので、たぬこは常に大激怒。そのうち発情し始めたので、何度も飼い主に去勢を頼んだんですが。2年かかった。そういう事が困るんです。

 

・高架下の讃岐うどんの店。天丼といりこ天うどんをいただきました。個性がありますね。けっこう混んでいます。ワンコイン内です。