昨日は、どんど焼きの事を書きましたが、もしかしてどんど焼きって田舎でしかわからないのか???
都会でだるまやお正月飾りを燃やす場所なんてないもんね。
まさか、地域的なものだったりして。
全国区じゃなかったりして…。
…書いちゃったし、まあいいか。
昨日、あれから偏頭痛の薬を飲んで横になってたら少し楽になったので、何か食べようとリビングに行きました。
旦那ちゃんが、まだ起きていました。
ケンカの時、私は過去の事まで持ち出して色々言ってしまったので「関係ない事まで言いすぎちゃってごめんね」と謝りました。
そしたら、旦那ちゃんは「家をどこか別の場所に建てようか?」と言いました。
嬉しかったです。
ただ、家は旦那ちゃんが失業期間が長く、貯金はその時に使ってしまいました。
収入が減った今、子供たちの為の貯金しか出来ていないのが現状です。
だから、正直それを実現するのは難しいかと思います。
旦那ちゃんは、見かけはしっかり者ですが、案外抜けているし、貯金が出来るタイプでもありません。
プライドが高く、車なんかにお金をけっこう使います。
家計は旦那ちゃんに任せていたのですが、きちんと貯金をしていないのが発覚し、私が毎月決めた金額をもらい、貯金用の口座に入れるようにしました。
これ、最近です。
ま、これは私が「当然やってくれてるだろう」と勝手に思い、確認をしてこなかったミスです。
ただ、毎日、義両親、義家族に囲まれているのが辛いのだろうと、感じてくれたようでした。
義両親は、二世帯住宅とは言え、毎日気配を感じる。
義弟夫婦は、家の隣の敷地で会社をしているので、こちらも気配を感じる。
気配だけでも、嫌いな人の気配と言うのはかなりなストレス。
平日、土曜は、毎日。
自分が、精神的に辛くて家にこもっていても、常にあの人たちの気配。
義弟の会社が休みの日曜だって、甥っ子が来れば、又そこで関わる。
自分でもこれがキツイ事を薄々分かっていた。
旦那ちゃんと話していたら、ケンカ中、逆上していたにも関わらず、なぜ義弟が嫌いなのか、筋道立てて、しっかり説明していたようです(笑)
旦那ちゃんは、私がなぜ義家族を嫌いなのか、理解はしてくれます。
「俺でさえ腹が立つんだから、他人のがおが平気な訳ないよな。」
と、言ってくれます。
でも、義家族は根本的な考え方があまりにも違いすぎるため、説明しても、まさに言葉が通じない。
平行線。時間の無駄になってしまう訳です。
だから、旦那ちゃんも波風立てないよう黙っている。
これは、わかる。
義弟は、高校の時、姑を殴ったり、荒れていました。
家族に学校まで送ってもらって、なんとか卒業はしたようです。
大学生になった旦那ちゃんも、帰省中は義両親に頼まれて学校まで送っていったそうです。
今の時代ならまだしも、あの頃は家族に送ってもらうなんて人いませんでした。
でも、あの人は家族に感謝もしていないようです。
私と同じように末っ子で甘ったれでかまったちゃんで、そういう面で私達は似ているからわかる。
でも、かまってくれないから、自分の自慢に走り、認めてくれない人は「バカ」扱いして排除する。
それが、似ているからこそ許せない。
自分を認めてくれない人に攻撃的になり、バカ扱いする事が、一番楽な事。
自分の短所に目を向けず、他人のせいにするのが一番傷つかず楽な方法。
うまく書けないのだけれど、私も同じような境遇にいたのに、自分だけが可哀そうだと思って、自分だけが許されるんだと思う事が、許せない。
身近な人でなければどうでもいいけど、嫌でも目に入って来るこの甘ったれた大人が許せない。
旦那も、ほんの1週間、一緒に仕事しただけでも、もう限界と言うストレスを感じたそうです。
義弟も、思う通りにならないのでイライラ。
義弟の会社の事務をやっていた人が、昔いました。
ハローワークの紹介で来た、全くの他人。
私より、少し上の女性でした。
既婚で、お子さんもいました。
私は、よくあんな人と仕事ができるものだと感心していました。
出来た人だな…と、尊敬すらしていました。
でも、やはり半年たたないうちに辞めてしまいました。
聞けば、義弟とものすごいケンカをしてその日に辞める事になったそうです。
詳しい理由や、きっかけは知りませんが、彼女は「あなたみたいな最低な人見た事がない」と言ったそうです。
その月の仕事だけはきちんとやるので、来月から仕事を辞めると言ったら、義弟は「お前の顔なんて、もう見たくないから、今ここで辞めろ」と追い出したそうです。
「最低な人」…それが、普通の人の反応だと思います。
少しならいいけれど、毎日あんな思いあがった人の相手をするにも、いくら仕事とはいえ限界があると思います。
普通に良識のある人間がそこまで言ってしまうのだから、相当だったのでしょう。
それからは、事務に他人を入れずに義弟嫁がやっています。
義弟嫁にも、かなりめちゃくちゃな怒り方をしているようですが。
数人、他に男性従業員がいますが、人の入れ替わりが激しく、長年続けているのは、1人だけです。
仏のように人間が出来た人です。
「あいつは使えねぇ」と、従業員を常に上から目線でけなしていますからね。
でも、その従業員も旦那ちゃんに愚痴る事があるのだそうです。
その従業員達のおかげで会社がやっていけているのをわかっているんでしょうか?
いいえ、わかっていないんでしょうね。
他人のおかげで今の自分がある事に目も向けず、自分だけの力で築き上げた、自分が一番すごい人間だと言い切れる義弟が大嫌いです。
会社だって、1人だったら今のようにはなっていないはずなのに。
感謝しない人間は大嫌いです。
まとまらない文章のままつらつらと書いてしまいました。
すみません。
家の事は、どうなるかわかりませんし、可能なのかどうかも今はわかりません。
すぐに結論が出る問題ではないです。
ゆっくり、話し合って考えて行きたいと思います。
ただ、旦那ちゃんが私の為にそう思ってくれた事は、とても嬉しかったです。
しばらく、この義弟に対する気持ちが楽になるまで、義弟の愚痴になるかもしれません。