こんにちは、今朝化粧しながら鏡を見ていたら自分の老化とあごのニキビにびっくりして、鏡にあごを近付けちゃったところ、自分のもみ上げが意外に育って、下まで伸びちゃっている事に気付きました。

もう衰えていくだけだと、自分で自分にがっかりしていましたが、

私・・・まだイケる。

意外にも、もみ上げの頑張りを発見!

私・・・・まだまだ成長してるー!!!(←バカ)

という訳で、今夜から、夕食時に息子たちによって開催される、肉争奪戦に参戦しようと意気込むがおです。

「それ、年取ると男性ホルモンが増えるって言うあれじゃないのー?」なんて言葉は耳にも入りません。参加します。

だって、だって、お肉が好きだからーーーー!!!(チャンドンゴン風)古いな・・・

・・・とこれくらいにして本編です。


義弟は、みんなの「すごいね」の言葉が大好物なんです。

ルフィーみたいに目を輝かせて「スンゲエ」って言ってほしいんです。義弟の周りはきっと、子供みたいな大人をきちんと「すごいね」と褒めてあげる、素晴らしく人間が出来た大人な人ばかりなんですね。

偉いなー、大人だなー。がお反省。


ヽ(゚◇゚ )ノ ソノヒトタチコソスゴインジャナイノ?


今まで彼は、自分のすごさを認めない人は「バカ」「使えない奴」と排除してきたので、自慢話に食いつかないタイプの人が身近にいなかったんでしょう。

素晴らしい俺様の存在をがおに知らしめようとして、失敗した義弟は次に何をしたか?

答えは、がおの息子達に俺様の素晴らしさを教えるという暴挙に出ましたー。


゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o ヤメロー


彼は、俺は他の大人とはちょっと違うぜ・・・という意識を息子達に植え付けようとしたのでしょう。

夏の学校行事である肝試しを前にして、お化けを怖がる息子達に、「俺様はお化けを見ちゃった事があるんだぜ話」をしやがりました。


゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o マジヤメロ


ただでさえお化けが怖いお年頃の息子達。

普段から「お化けって本当にいるの?ママお化け見た事ある?」って怖がっているのを「ママは見た事ないなぁ。いたとしても大丈夫!パパもママもいるからね」って安心させているわけですよ。

肝試しは子供たちにとっては、ものすごい大事件!安心させてあげないと、うちのチキン君たちはちびっちゃいますよ(笑)毎年毎年大変なんです。数日前からビビった子供たちを安心させるの。それでも、真っ青な顔して出掛けていきます。

それをですよ、よりによってその当日にお化け話をしやがったのです。もちろん、がおがいない隙に・・・。

「ねえ、ママお化けって本当はいるの?いるんだよね?おじちゃん見たって言ってたもん。あのね、お墓の所を青白い光があってね、動いてたんだって。」


ヾ(。`Д´。)ノ バカーッ!!!


うちの可愛いぼくちゃんたちを巻き込むなーーー!!!

お前と違って純粋なんだよ!!!


あのね、普通けっこうな割合で霊体験ってしてますよね?私も何度か見たり、聞いたりした事あります。もちろん旦那も。

しかも、うちの子二人とも小さい頃見えてましたよ。話してくれましたもん。、もっと小さい頃。

でもね、こんな小さな子たちを脅して怖がらせて、なんか良い事あるんですか?

ないでしょ?

大人げないですよね?

うちの子たちは、あなたの優越感を刺激する為の道具ではありません!

いい大人が、本気で怖がる小学生と保育園生相手にガチでお化けの話をするなよ!!


たしかにね、大人が子供の目線になって一緒に遊んであげる事って大事ですよね。

でも、あなたがやってる事、子供と同じレベルで張り合っちゃってるだけですからー!!

(`×´) プンプン


やっぱり、この人一発くらわしていいですか?



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