皆さん、こんばんは。お待たせ!アメリカーニッシェ・フロイントさんからの動画情報です!ありがとうございます!!!!

まずはフロイントさんのコメントを~!

「さて動画情報です。「『保留』黄義達(MV同志悲情版、丘漢章)」という台湾の5分ちょっとのMVです。台北で楽しく暮らすゲイの青年二人。泳ぎを教えてもらったり、動物園に行ったり。だが、突然せの高いほうの水泳を教えていた青年が病気で亡くなる…というものです。この二人、顔が似ているんです。」



この歌を歌ってるホアン・イーダ!懐かしい。というのは以前私が中華系にすごくはまっていた時に彼を見つけてCDも買ったりしてたんですよw甘いフェイスなんですよねww

そしてこのMVは歌に合わせて作った映像、ということなんでしょうか。ふたりの演技がなんとも微笑ましいですw

またフロイントさんは先日紹介してくださった「White Night」の情報もくださいました!!

「監督のことを何も書きませんでしたが、「後悔なんてしない」(「No Regret」ともいう)の監督イ・ソンヒイル(イ・ソンヒと発音すると書いてあったブログもありました)さんです。
イ・テジュン(バイク便の青年)を演じたイ・イギョンさんは短編映画2本にでただけの、長編映画のデビュー作だったそうです。体育大学から軍隊に行き、除隊後、芸術系学校(大学?)に行ったという人です。家庭が厳格でテレビドラマなんか見せてもらえなかったそうで、軍隊で初めてテレビドラマを観て、あまりに面白くて観るだけでこんなに面白いんだから、中に入って演じたらもっと面白いだろうと思って演技の道に進んだとか。
この映画のオーディションに受かって大変だったのは両親の説得だったそうです。ゲイをテーマにした映画でデビューすると言ったら、母親は今まで発生した映画の費用を支払うから止められないのかとまで言ったが、納得してくれた。父親は「出て行け!」とだけ言ったそうで(両親と暮らしていたので)、行き場がなくて数日間大学病院の待合室で寝ていたそうです。その後、お父さんから「ご飯は食べているのか」と心配した電話があり、やっと話し合いをして出演を認めてもらったそうです(この辺の情報は、女性ブロガーさんがやっている「大好きな韓流」というブログの記事「イ・イギョンさんインタビュー」を読んで得ています)。」

うわああ!!なんと『後悔しない』の監督さんだったのですね。『後悔しない』も私が韓国映画にはまってた頃(笑)観てもう今や懐かしいと言うべきなのかもしれませんが、感激しました~!!
韓国ものらしい男らしさとセンチメンタリズムは確かに同じく映画の中に存在してますね。
そしてバイク便青年を演じたイ・イギョンのエピソードは切ないです(涙)ということは、彼はゲイではない???で、あの喘ぎ声ですか???
いやあ、韓国男子の役者根性すげえ。
って、まだ判りませんよお(イヤ、期待してますからね!!!)

アメリカーニッシェ・フロイントさん、貴重な情報ありがとうございました!!