CATCHING RAYS ON GIANT / Alphaville
Strange Attractor / Alphaville
正確には「今も現役！80sサウンドを聴かせてくれる息の長いアーティスト」ですね。
元々はドイツ出身のボーカル Marian Gold を中心とした3人組シンセポップ/ロックグループでしたが、その後メンバーが入れ替わり、現在は前出の Marian Gold の他、David Goodes (Guitars)、Jakob Kiersch (Drums)、Carsten Brocker (Keyboards & Machines)、Alexandra Merl (Bass)の5人組バンドとして活動しているようです。
いつの間にか女性メンバー（Alexandra Merl）が加わっていました。
今回は2010年リリースのアルバム「CATCHING RAYS ON GIANT」と、今年リリースされたばかりのニューアルバム「Strange Attractor」から、それぞれ1曲づつ紹介。
シンセポップといっても、いわゆるノリの良いダンスミュージックではなく、メロディー重視ながらどこか重厚感のあるサウンドは健在。 元々アルバム毎に実験/試験的なことをするグループでしたが、1997年リリースのアルバム「Salvation」からの、この流れがお気に入りです。
Alphaville - Heaven on Earth (The Things We Got To Do)
https://youtu.be/DBUroXCdHFc
Alphaville - A Handful Of Darkness