近江八幡観光

滋賀県近江八幡市に行ってきました。
ＪＲの近江八幡駅から徒歩圏内にある近江商人街、八幡堀などを見物してきました
。
数日前、甲子園からJRに乗って戻ってきたとき、車窓より板壁の民家が多く見られましたが、
やはりこの辺りの独特の建築方法のようです。
平日なので、人気もなく、保存状態の良い町並みを歩くと本当にタイムスリップした気分になりました。
その近江商人街のすぐ近くに、八幡掘があります。お城の外堀なのですが、時代劇のロケで良く使われるそうです。
お堀端には桜の木もありましたので、お花見シーズンは更に綺麗なことでしょう。
お堀の近くにメンタームでお馴染みの近江兄弟社の建物がありました。
展示コーナーがあったので、見学。
プロテスタントの宣教師の方が学校を創ったのですが、その運営資金獲得のために販売したのが、メンソレータムなのだそうです。
そして、歩いて程近くにある近江八幡宮に参拝し、八幡山のロープウエイに乗って、高いところから琵琶湖を眺めました。
安土城跡も望むことができましたが、本当に普通の小山に成り果てていて、盛者必衰を感じました。
近江八幡市はアニメの「中二病でも恋がしたい」だかの舞台になっているそうで、ケーブルカーやバスがキャラクターでラッピングされていたりしました。
最後に、願成就寺というパワースポットらしい所に寄って、お札を納めてきました
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いろいろ見学して3時間程度。見所が徒歩圏内に集約されていたので、仕事の空き時間にとても楽しい観光をさせていただきました。