叱られて | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







今日、

30才の男子スタッフから、

「ムラキさんの、社長という立場で、
○○○な発言は、おかしいし、
言っては、いけないと思います」

と、叱られた。
一瞬、絶句して、
「ごめんなさい」
と頭を下げながら、泣けた。



なかなか、言ってもらえない。
彼は、勇気があると思う。



「帰ってほしい」
というも、帰らずに、
何が、おかしいのか?
丁寧に説明してくれた。




他にも、
「その振る舞い、普通やない、おかしい!
私たち、スタッフを甘やかしてはいけません!」
とか、
「このブログ、危険です!
テルミさんは家族同然なので、あえて言いますね」
と、諫めてくれる女子スタッフも、揃っている。
本当に、有り難い。



順々に、
差し入れに、
犬の散歩に、
打ち合わせに、
自宅まで来てくれる。
規格外に優しい。有り難い。



こういうレベルの高いスタッフさんに、
今まで、恵まれていなかった。
京都にきてから5年目の、
スタッフさんたちは、
天井が開いたというか、
つかえが取れたおかげで、変わった。
彼女たちが、リーダシップを持てたことで、
社内の雰囲気が、ガラッと変わった。



以前勤務していたスタッフが、
18ヶ月中、17ヵ月、
誤魔化していたことを、
探り当ててくれたスタッフさんもいる。
私は、まったく気づかず、
損金扱いしていた。
足し算引き算が何故合わないか?
不思議だった。情けない。



目が光ってる環境は、頼もしい。
目を光らせてもらえるのは、
お互いの信頼関係だと思う。
私の闇に、
光を与えてくれる存在に、
心から、感謝する。





足指骨折&脱臼を、
湯たんぽで温めるのは、かなりいい。
早くも、内出血が引いてきた。
腫れも浮腫みも、楽になっている。