彩花のはな
一輪
キンミズヒキ
〔バラ科〕
花期 八‐十月
多年草
細長い穂に紅色の小さな花をつける
ミズヒキ
に似て、黄金色の花を咲かすことにより
キンミズヒキ
縁起の良さそうな洒落た名前を持ち
花のたたずまいは
夏のどんなきらびやかな光線を浴びようとも
しとやか
草丈は50~60㎝ほどに枝分かれしながらスッと伸び
小さな花を集めた花穂をに向ける姿には存在感もあります
雑草図鑑に載っているところや
草の生い茂る林などで会うと
その優雅な姿に
「え? これが雑草?」
と思わずふしぎな気持ちになってしまいます
名前の由来になった
ミズヒキ
はタデ科の植物で
キンミズヒキ
はバラ科の雑草です
茎や葉を見ると細かい毛があります
植物はその特徴で〇〇〇科と分類しますが
これは「〇〇さんの友人」と紹介するのと似ています
類は友を呼ぶように
同じ科同士はやっぱり雰囲気が似ていて親近感を抱きます
キンミズヒキは
ヘビイチゴの友人
花に近づいて、葉に触れてみたりするとよくわかります
ヘビイチゴ
ミズヒキ
あややん
新体制ライブ
お疲れ様でした
ここから始まる 新星QunQun
見続けていきます
☆らんぞーう☆です
今夜☆は 父の側で寝ます
また明日