富士山頂の迷い犬

富士山頂に居た、この犬




どうやってココの来たのか？不明なんだけど

3776ｍのこの場所に一人で..いや一匹で登ってきたのか？

それとも誰かに連れて来られたのか？

俺の仮説だと一匹で登ってきたとしか思えない

あの過酷の道のりを犬連れで登るのは大変



やせ細った体で匂いを嗅ぎながら

餌を探しているのか、ウロウロしていた

時より登山客がお菓子などを与えているが

警戒心があって、コチラから近づくと逃げてしまう。



息子が餌を手に乗せて待っていると向こうから寄ってくるが

ビクビクしながらって感じだったね







餌の問題はないと思う

登山客があげているからね

ただ今後の、このまま、ココに放置されたら

確実に死ぬだろう...

富士山頂の気候は時に穏やか時に激しく気象が悪化する

今現在の夏山でもそう

夜はどうやって過ごしているのだろう...

天候が悪化した時に避難する場所は確保されているのか？

この犬を保護するのはかなり難しいと思う

この犬の救助目的で登山をするか

しかし、慣れていない、この犬を捕獲し首輪を着けて

下山させるなんていうのはかなり難しい

かえって死なせてしまうかもしれない...


一番ベストな方法はメディアに、この事を広げてもらうことが

一番良いかと思う

世界遺産になった富士山で

このような事が起きていることを

メディアを通じて教えれば

何処ぞの機関が動くしかないでしょう。

そう遠からずくるであろう

この犬の死を救ってくれるのは

いったい何処の誰なんであろう.....



お前らなら一日もたないだろうな....

釣行準備 駿河湾のシイラ

私事で恐縮ですが

明日の駿河湾　沼津　勘七丸　

練馬組主催　
ワンデーマヒマヒトーナメントは

ヘビータックルのみで行かせて頂きます。

m(__)m

黄金色に輝く黄金の魚を追って... ～ 秋田釣行 ～

秋田の釣友からの何気ない誘いで

私の心が決まるのに時間はかからなかった...


日曜日、仕事を終え

東京を21時に出発した

この日の為に体調を整え

一切とトレーニングも休んだ

筋トレもジョギングも...

酒.....　は、量を減らした　


途中、やはり土日の仕事の疲れもでて

サービスエリアで寝てしまい

大幅に時間を無駄にしてしまった

仲間との待ち合わせ時間に間に合わなかった

大幅に遅刻だ


でもって仲間と合流して9時頃から釣行スタート




2年ぶりの再会なんだが、今じゃ、ネットで繋がってられる時代

久しぶりといった感じもしない

挨拶は釣りをしながらするのがアングラーの暗黙の了解である


まずは、近場にある河川でウォーミングアップ







私のファーストGetは、ハヤ






このハヤが奇跡への布石だったかもしれない...


そして仲間が慣れた手つきで難なく上げる

流石に地元河川を把握しているだけあって

魚の付き場を知っている







この河川では大型は掛からなかったが

ヤマメがボチボチと釣れた



途中　道の駅で昼食

ここの蕎麦は旨かった

蕎麦を受け取ると

外で食べるようになっている

言わばオープンテラスだ

なのでアングラー御用達にもなっているらしい







蕎麦を食い終えて

今度は源流イワナを狙いに

更に山奥へ　　熊が出そうで怖かった




道なき道を歩く時には崖をも這い登り

魚の付き場を探す














そこには神秘的な風景の数々があった








山菜　



冬の間に積もって雪の上に土砂が流れ落ち覆い被され
今でも雪が残っている状態



落ち込みや背を念入りに探る

枝や草がしなだれ落ちていて

やたらとルアーを引っ掛けてしまう

キャストが未熟だ



ピンポイントにルアーが入るのは

3投に1回くらい



ただ居そうな場所にピンポイントで入った場合

必ず魚が居る

通いつめている仲間は、難なくピンポイントキャストを繰り返し

釣果を上げて行く




そして、数少ない私のピンポイントに決まったキャストで

なんとか源流イワナをGet





ココでは、あと１フィート短いロッドが欲しいね

因みに、私のロッドは5.9ｆです。





源流は日が高くなっても木々に川が覆われ

更に時より吹く風がとても涼しく

日中なのに良い環境が保たれている

この源流ポイントさえ分かっていれば

トラウトは一日楽しめる

楽しい釣りが一日中楽しめて

秋田の同士に心から感謝



そして山を降り

夕マズメに大型を狙いに

更なるポイントへ




お～い　待っちくれ～　
流石、ジモティー　足が速すぎ



そして起きた




夕マズメの奇跡







向こう岸からルアーを岩盤の上に着水させ

岩盤の切れ目に差し掛かった時

勢い良く岩盤の下から出てきて

ルアーを引ったくって行く

大きく黒い影が


ややキツメに占めていたドラグだが

簡単にドラグが回った

しかし、元々大型のネイティブトラウトを狙いに来たので

ラインはフロロの５ポンド

岩盤したにさえ逃げ込まならなければ大丈夫

足場が高いのがラッキーだった

相手の動きが良く見える


仲間が石垣を降りてランディング態勢に入ったくれた

が、ネットが小さい....　というかヤツ（魚）がデカイんだ

何度となくランディングをやり直し

一番ベストなやり方で魚をネットイン




その魚体は黄金色に輝く黄金の魚体だった


秋田の同士のガイドと、同士との連携で捕れた

貴重な一尾である
ヒレピンで、かつ獰猛というか精悍な顔立ち




素晴らしいファイトに感謝しつつ

秋田の宝を優しく入念に蘇生してリリース




そして、今宵は秋田の同士が一席もうけてくれました





尽きない釣り話　そして尽きることなく酒を呑んだ



秋田遠征２日目最終日は単独で

雄物川シーバス





一箇所目　中流域　ホゲリ




二カ所目　上流域　ホゲる





いや～....　もうね　正直　朝　起きた時に、

シーバスしないで帰ろうと思ってたの　実は...


正直　ろくすっぽ寝ないでの長距離ドライブ

そして、秋田に着くやいなやの釣り

沢歩き　山歩きで

そして、出来過ぎと言って良いほどの釣果で

精も根も尽き果てた感いっぱいであった(￣Д￣；；


シーバスやっていても集中力が全くない中

釣りをしていた

リーリングしている時は

まるで魂が抜けて、ただボー...っと巻いていた


最後のポイントでは、ぬかるみにハマり

脱出で体力を使って　心が折れましたわ～


コレでシーバスなんか釣れたら

帰りの道中　事故って死んじゃうよ　(;^_^A


てなことで、一泊二日の秋田遠征はコレでおしまい


今回は秋田の仲間に誘って頂き

秋田に行く決心がつき

そして優秀なガイドのもと

釣らせて頂いた

黄金色に輝く黄金の魚

私の釣り人生の中で

一生に残る一尾になることは

間違いないであろう....



有難う秋田


　めんそーれ　　秋田　　




　　今回の使用タックル


ロッド：イトウクラフト　59ｆ　UL

リール：DAIWA　カルディ　1500番

ライン：フロロカーボン5LB

ルアー：Dコンタクト45S　ピンクバックゴールド　その他

ヒラマサGetだぜ～

外房ヒラマサ5回目？

未だノーGet


今回は、外房のヒラマサ船　新勝丸さんに、お世話になった

去年から参戦しているスプリンターズカップにもエントリー




天候や曇　やや肌ダムい出船となった

この日の新勝丸は満員御礼




同行者は練馬組メンバーのひろさん



と外房の仲間のT氏

T氏とマグさんには外房ヒラマサを始めてから

お世話になりっぱなしで、行く度に釣り座を取ってもらっている。



珍しくベタ凪の外房の海


最初のポイントでいきなり群れに辺り

船中がお祭り騒いになった


後ろに居た薄着のお姉ちゃんも
太いロッドを握って一生懸命じゃ～くしていた
そんな太いの大丈夫なのか～




しかし俺らはその祭りに乗りきれなかった

幸先悪し


ここ最近のコンディションの中では前日から少し釣果が落ち気味とのこと

それでも、止まるポイントでは常にミヨシの方が安定して釣果をあげていた

何とかそのテクを学ぼうと

ジグの種類やカラー、ジャークのテクをチラ見しながら

真似をするものの、結果が出ない


なんか、嫌な予感が少しづつ脳裏をよぎる


何が違うんだろう....

そう何度もつぶやきながら、

ミヨシの方のテクニックを何度となくチラ見

しまいにはガン見してました


とにかくリーリングとロッドワークのコンビネーションだ

それが上手く噛み合った時にルアーが泳ぐ

ルアーがヒラマサの目に餌として映るわけだ


ふと、隣のヒロさんがつぶやいた

ロッドの動かすことより

リーリングでリズムをとるんだよ

そうすることで自然とロッドも動いてくる



あ


そのアクションがハマった瞬間だった

今までバラバラだったジャークが良いリズムと共にはまった

ルアーが潮を噛む感覚も分かった


そして直ぐに応えが出た

まったくなかったバイトがいきなり出始めた

一発目は乗らなかったが

それから数分後......


　ヒット


それは始めて味あう感覚だ


ドドドンときたアタリのあと一気に根に向かった走りだした





凄いトルクだった

今まで釣ったどの魚でも味わったことのないパワー

固く締めたドラグをギュ～　　ギュ～

と絞り出されるようにラインが出てゆく

水深は約20ｍ　根に潜られたらアウト

ポンピングを使いながらとにかく巻く

それでもラインが出される

それでも強引にゴリ巻き




後ろからT氏が

　ボガさん、ロッド立てちゃダメヾ(｡｀Д´｡)ﾉ　

と教えてくれた

隣でヒロさんが、

　慌てない　慌てない(((( ;°Д°))))

と言ってくれた


そして船長がランディングしてくれた






　やった...　ようやく..　　よ～やく捕れた




初ヒラマサ　Getだぜ～　





この一尾は、外房仲間のT氏、マグさん

練馬組外房ヒラマサ部の、ひろさん、iggerちゃん

新勝丸の船長、そしてその同船者の方々のお陰で上げられた

貴重な一尾だと思ってます。


皆さんに感謝したい




なんか気が楽になったぜ～


しかし、だからといって

ここから爆釣がつづくほど甘くないのが外房のヒラマサだ

ココからしばらく沈黙が続き

起き上がり間際の一尾のイナダを追加したのみ

で私の釣果は終わった


ひろさんもシイラの猛攻に苦戦し

大物？をバラすなだ

波乱に巻き込まれながらも

貴重な一尾をキャッチ





外房の仲間のT氏は言うまでもなく

コンスタントに釣果を重ねてました





実は私のヒラマサ用ロッドが

外房ヒラマサには、やや不向きだということで

今回はT氏のロッドをお借りしたんです。

浅い外房の地形にたいして私のはややヘビーなんで

ジグを踊らすにはやや不利なんです。

ロッドを新調する時間もなく

今回はT氏のスペアーロッドを借りました

それも良い結果をもたらした勝因になったわけです。



新勝丸の船長は、とても爽やかで嫌味がなく

とても良い船長でした。

お客さんからも、愛されている感を

よく感じられました。

また乗りたいですね

思い出となった新勝丸



帰りがけ

ひろさんの希望で

勝浦タンタンメンを食べに

なんじゃ、それ？

ってかんじだったのですが

アチラコチラの店に狼煙がたっていました

その中から、目立った店を選んで入りました





玉ねぎとひき肉

そして辛さのもとは、ラー油オンリーでした





二人共むせながら食べるという

ただ辛かっただけな気がする担々麺でした





今回2度めの参戦となった

スプリンターズカップ

外房ヒラマサをやっている船宿が独自で開催しているものらしいのですが

モチベーションを上げるのに、こういった大会に出るのは

良いことかと思います。

まだまだ勝負にはならないけど

許される限り参加してゆくたいと思います。

毎年参加賞でもらえるTシャツは意外とカッコイイ

参加費￥2000です







私の日程的に、大会期間中の釣行はちょっと無理かな～


でも、外房ヒラマサを極められるまでは

末永く通い続きたいと思います



番外編


　帰宅後、ひろさんと、練馬組恒例の打ち上げ
俺んちで釣ったヒラマサで細やかな打ち上げ
でも二人共　極度の寝不足と疲労で
1時間くらいでグロッキーとなった











今回の使用タックル

セット１：ロッド・ヤマガブランクスGalahad 59/3　　リール・ソルティガ4500H

セット２：ロッド・ソルティガ60ｓ　　　リール・ソルティガ5000

ルアー　：マサムネ117ｇ、135ｇ

スプリンターズカップ 今年もTシャツ買いに行く～

さて、今年もTシャツ貰いに行くかな


山正丸　若栄丸　新勝丸.........


何処にするかな？


個人的には山正丸がいいんだけど

人がたくさん乗るのが....


スプリンターカップには去年から参戦しているが

月に１度の釣行じゃ話にならんどころか

まだ一度もヒラマサGetしてないし....


今年も参加賞のTシャツだけを貰いに行くのかな～

ブラックバス釣りしてきました～ 高滝湖

　正直、バス経験はほとんどありません

息子が釣りビジョンに影響されて

今回、バス釣りすることになりました。


友人から、ごっそり譲り受けたバスタックルを

そのまま持って千葉県の高滝湖へ


エレキ付きでボートを借りたが

エレキなんて初体験

ボート屋のオジサンは、

口頭で軽く説明してくれるだけ

仕方なく息子と四苦八苦しながら設置

設置の最中にボートが浸水

雨水がたまらないように栓を抜いてあったらしく

も～　出だしからパニック


３０分かかって、ようやく出陣

ガコン　ドカン　ゴゴゴ～

慣れないエレキの運転で周りのボートにぶつかりながら

前進と後進を確認

も～　周りの陸っぱりアングラーさんたちの良い見世物になってるは


ボート屋のオヤジは顔が引きつってるわ　





ポイントも地形も、な～んも解らないので

とりあえず、らしい場所を見つけては打って行く感じ




が、ココで問題が

やはり事前調査って大事ね

持ち合わせたタックルがイマイチこのフィールドにあってない

ラインが細すぎてブッシュの中のバスを抜ききれなかったり

使い慣れないベイトリールを二人でバックラッシュしまくり


まずは陸っぱりで様子を見るんだったな～

と後悔.....



更に前日、仕事が忙しく

満足な睡眠が取れなかった為、大寝坊で

遅いスタートもかなり響いた




甘く考えてたな～


次回は、今回の反省点を生かし

何とか良い釣果をもたらしたいものだ...


それにしても、ここ最近

魚釣ってね～な～



釣れなくとも釣りの釣りの後のだけは忘れないボガであった...

あ～　旨め～　
コレだから釣りはやめられね～　

手作り、リリーサー

　出来た！




本体部分は自転車の車輪のスポーク

これは自転車屋さんの練馬組メンバー　ヒロさんに作ってもらった

　　　　　　　　　　　　　　　　￥0

スポークを埋め込んでいる木

ホームセンターで　　　　　￥188

グリップ

ホームセンターで　　　　　￥230


　締めて￥418　な～り




通常なら5千円から7千円くらいしちゃうのね

結構、管理釣り場では自作のリリーサーを見かけます。

今回はスプーン一個分くらいかな...

連敗記録更新中 ～釣れてないのに、何この長いリポート編～

タイトルを読んだだけでスルーされてしまいそうだが

今後の為の釣行日記でもあるので書くとした



午前中、健康診断を受けて

その足でそのまま常磐道に乗って

茨城県の涸沼に行ってきました。


予定より早く着いたので

キャスティング水戸店に立ち寄りました

デカイし品揃え豊富

私がよく行く東久留米店、東大和店なんかの倍以上はある売り場面積





都内じゃ、欠品中のルアーやカラーが

普通に揃ってる





その土地その土地で同じルアーフィッシングでも

メゾットが違うから、売れるルアーやカラーが違ってくる

なので遠征すると、その街の釣具屋に寄ると

意外とレアなタックルに巡りあったりするので

私は時間を作って必ず寄るようにしている


更にスタッフの中にダイワのテスターのT氏が居た

流石有名人　お客さんに仕切りなしに話掛けられていた



近くのモスでエネルギー補給して





15時　入水

既に先行者が3名ほど

雨が降り　雷も鳴っていた

初のエントリーにして、いきなり大歓迎だ

しかし水面では既に余興が始まっていた

ベイトは沖にコノシロ軍　岸よりは15センチくらいのイナッコ

5センチ未満のもイナッコかな？

時より何物かに追いかけ回されている感じである

この時は、


　「もらった......　この時合で帰るぞo(^▽^)o」

と思った　

実は翌朝もやる予定であった


先に何度かエントリーしていたミラクル氏に

色々とメゾット等の情報は入手していた

とりあえず最初にまず自分の釣りをしてみるが

まったく反応なし......

これだけ魚が居るのに、うんともすんとも....


そしてミラクル氏から聞いたメゾットを試すも

これまた、うんともすんとも...

言い訳になるが、ベイトが多すぎるせいか

ルアーに見向きもしない

目の前でゴン太な尾が水面を割って反転していった

超スーパーボイル

心臓の高なりが頭蓋骨を伝わって聞こえてくる

シーバス歴数十年だが、こんなにドキドキしたのは

始めてだ

ルアーチャンジを3投事にして

色々メゾットを試してみる

時合が短いので早くメゾットを探るとなると

こうなるわけで...

そうこう必死に模索していると

雷は止むものの次第に雨脚が強くなる

そして向かい風になり

バイブしか投げれない強風となる

水面もうねりが激しくなり




先ほどのボイルはまったく見られなくなった

先行者の方達は既に立ち去っていた

19時に一度仕切り直そうと

上陸すると岸近くにたくさんのベイト


そこで仮説をたててみた

今日は若潮

干満差が小さいせいで

シャローエリアのベイトが沖に流されない

しかも逆風でかなりドシャローにベイトが溜まってしまっている。

それでシーバスの活性が下がってしまった...


イチかバチかでドシャローエリアのベイトを

沖に逃がすためにドシャローエリアで暴れてみた

前に一度　これをやって

一気に活性が高まってゴン太のシーバスをキャッチしたことがある

その時の写真　↓



が、試したものの、まったく反応なし...


今日はダメだな....！(´Д｀；)



風は止んで、仕事を終えた？地元アングラーさん達が

次々とくるが、私の気力体力もここで限界

とりあえず上がることにした


冷えきって疲労困憊な体を休める為に

近くの温泉施設へ




古代海水とかいう温泉と

高濃度炭酸泉

そして、サウナ→水風呂×5回

で体力回復

車中で就寝


早朝4時ころエントリーしようかと

思っていたが

3時頃から駐車場には地元アングラーが

ワラワラと集まり始めた


早！....


私も慌てて支度をしてポイントへ

すると既に岸沿いにエントリーしているアングラーが

ずら～っと並んでいる

一番ハジにエントリー出来た(;^_^A


既に祭りは始まっていた

しかも昨晩の夕マズメタイムより激しく

ボイルしていた


とりあえずミノーで探るが

まったくミノーに反応しない

徐々にレンジを下げた見たり

リトリーブスピード

様々リトリーブテクをしても

まったくルアーを食ってくれない

水面、水中では村の祭り状態が続く


そしてアクシデントが...

何となくトップガイドにリーダーとの結束部が入って来るたびに

違和感を感じていた...


ピシッ


うわ～　高切れだY(＞_＜、)Y

多分、結束部がほつれてたのだろう

夕方、ノーキャッチだったから

そのまま使っていた

だが、約4時間もの間

キャストを繰り返し

時にはボトムのズル引きなんかもしていたので

結束部が劣化していたのであろう...


いや～　(＞＜;)　ミスった

初歩的なミスだ

これも、このスーパーボイルに興奮して

冷静さを失っていたことから起きたミス？


とにかく短い時合を無駄にはできない

即席でリーダーを結んだ

振り返ると、先程までの祭りは既に終わっていた,,,


祭りの時間　約1時間くらい

祭りが終わるとアングラーも去ってゆく

それでも、交通事故を期待して

6時まで投げたが水面には時より跳ねる

5センチ程度のベイト

ベイトはまだ残っているが

それ以外の大型の気配は、まったく反応が消えた

なんて、気まぐれ屋さんなの？


ってことで、一夜をまたいでの涸沼釣行は

撃沈となった


釣れてないのに、この長文

悔しさと言い訳でギッシリ.......



帰りの道中


悔しさをかき消すごとく

ダッシュボードの奥にあった

尾崎豊を引っ張りだし

カーステに流して

一人カラオケ大会が開催された




今宵は、罰として　そして反省も含め

外食はやめて、家呑みとなった





正直　あんな短い時合の釣りで100キロ以上走らなきゃイケない場所

もう行きたくない、　そこに行かずとも　もっと近場で楽しめる場所はある

でも、なんだろう、ここ最近の連敗の中でも

一番悔しい　この気持ちは....


さて、リベンジはあるのか

今のところ自分でもわからない....

ただ、ドキドキ感は、収まらない...

このコンディションで、なぜに？

練馬組メンバーの、たつはると釣行

アクアラインの風速計は７ｍを表示してた

ま～でも、私的には１２ｍまでならOK


がしかし白波がたつと底荒れで潮が濁る


最初のエントリーは風裏で潮の色が良い場所を選んだ

しばらくすると風が止んだので

当初の予定通りの場所へ移動

やはり潮はやや濁り気味

あまり良い色ではない


そんな中先行者が目の前で良型をキャッチしていた




風の影響でなかなか潮位が下がらず

エントリーした場所に進めないでディープとなってしまう

風の影響でキャストも決まらず、いきなり苦戦





ベイトはイナッコが風で寄せているのだが

明確な当たりがない

時よりバイブレーションを追いかけてUターンしていく

20センチくらいの魚影を確認するが

なかなかヒットには至らない


風が止み、つかの間のヒットチャンスが訪れるかと思いきや

それも全くなく、なんと2連敗




気がつくと潮干狩り客がぞろぞろと徘徊しはじめた

風も完全に止み、気温はおそらく20度超え

干やがる寸前の水たまりにイナッコが溜まっている

潮位がもう少し下がる日であれば

このイナッコが流芯へと流れて時合もあったかもしれない...



帰りに「わくわく市場」でアナゴ丼を頂き





海ほたるで高いアイスコーヒー系を呑みながら

スマホを弄り




帰宅後すぐに行きつけでグイっとま～

アフターケアは万全な釣行でした






難しい時期ではあるが

釣れなくなった木更津でなんとか

満足いく一尾を上げたいものだ

リハビリ釣行

先月末に急性胃腸炎で救急搬送され

ようやく最近、本調子を取り戻してきた


体調が良くなると好きな酒がすすむ

呑めない時期があったぶん、取り返すかのごとく呑んでしまった(;^_^A


しかも家呑みで

また妻から外出（外呑み）許可が出ない

妻が作るつまみで、ビール→焼酎→ウイスキーの

ゴールデンパターンを家で嗜んだ



そのまま酔いつぶれてリビングのソファーで寝てしまい

ふと..　目が覚めたのが早朝4時半


そのまま、何となく木更津に脚が向いた

リハビリがてら久々出撃するかな...



あまりにもダラダラしすぎて

フィールドに立てたのは7時半

満潮時から約3時間半が経っていた

既に水位がギリギリ


うめき声と共にキャスト

まずは12センチのミノーで探る

ココはゆるやかなドシャローエリア

この時間帯だと、すでに流れが弱い

微かに残る沖の流れには時折　ボラが跳ねている


そこを丁寧に通すも

たまにボラへボディーアタックするくらい

更に9センチのフローティングミノー　→　シンキングミノーと

短いスパンでルアーチェンジをするものの

全く反応なし

もう、水位もギリギリなので早い決着にレンジバイブをキャスト

そして、お約束のようにエイが掛かった

このエイとのファイトのお陰で、水位がなくなり終了


フィールドを移動したいところだが

漁協関係者が、潮干狩りのしたくを始めた

なんか干潟に入りづらくなり(・_・;)場所移動...


やっぱこの時期、潮干狩りが始まったら

潮干狩り会場では釣りしちゃ、イケないのかな～？？？

素朴な疑問.......



仕方なく潮干狩り会場を避けたポイントへ


ココのポイントは普段

通りすがりで眺めるだけで

エントリーしたことはない

手前のポイントはシーバスが付きそうなウィードがあり

良さげな雰囲気だが

イチイチルアーに草がかかるのが面倒で

あえてウィードを避け、ブレイク狙い＆回遊狙い　に絞った


ココの同じくミノーから始まり最後はバイブレーションを投げ倒したが

当たりはあるものの乗らない

40センチくらいのが掛かったが

寄せてきた瞬間にフックアウト(´□｀｡)



その後、風が強くなり

潮が濁りだし、当たりがなくなったので撤収




駐車スペースに到着すると

ほぼ同時にエントリーした方も上がってきた

その方は55センチくらいのを一本上げてました


しばらく、お話をさせてもらっていると

地元でチャーター船を営んでいる方でした。

お名刺まで、頂いたので

今度、お世話になろうと思います。


fimoって私は登録していないのですが

いま、フィールドで声を掛けたり掛けられたりすると

必ずと言っていいほど、


「fimo　入ってます？」


って聞かれますね～


最近のシーバス業界に疎い私です...
　A=´、｀=)ゞ



帰宅途中　久々、トイレ以外で「海ほたる」によってみた

リューアルしていましたね～




なんか、スッキリして良くなってました


海ほたるに着いた頃は、こんな状況になってました





リハビリ釣行は、お散歩釣行となりました