「66㎏」という数字には思い入れがあって。

 

ストレスの多い職場で激太りした35歳頃。

1年で50㎏台後半から増え続け60㎏を突破し

 

「これは、絶対にヤバイ!」と自覚した体重の数字が

 

66㎏

 

この時、見かねた別部署の同僚から

「入職してきた時は可愛らしかったのに」と

悲しそうな顔で言われたのがショックで絶望

 

だけど、この時は仕事が忙しすぎて

子どもも小さくて忙しかったし

隙間時間を見てはダイエットしたけど

「焼石に水」って感じで真顔

 

その後、仕事を辞めてパートにして

水中ウォーキングで60㎏くらいまで戻したものの

 

いろいろあって辞めてしまい

68㎏までリバウンド(しすぎ・・・アセアセ

 

その後も何回か、いろんなダイエットをしたものの

するたびに減っては増え

減っては増え

減っては増え滝汗

 

65~68くらいをウロウロ

 

ここから

「まぁ、70㎏台じゃないしいいや」との甘えで幾年か。

 

子宮筋腫の手術の後で72㎏ぐらいになって

「70㎏超えてしまったが、それなりに止まってるからいいか」

 

多少はダイエットすることもあったけど

劇的に減らすよりも

「食べれるって嬉しい飛び出すハート」の気持ちの方が多かったのね。

 

あ~、あの、手術後の絶食や貧血の時期を思ったら

「ご飯、美味しく食べられるって。幸せ飛び出すハート

 

・・・いや・・・限度があろう・・・

 

コロナ禍になって人と会わなくなって

家にいる間にお菓子をポリポリ

増えてきた自覚はあったけど

「いっそ、どこまで増えるんだろうな」

「そうは言っても、そんなには増えんだろ」

「まさか、80㎏とかにはならんでしょ」

 

・・・いや・・・アナタ、めっちゃ増えましたよ

 

そして、健康診断で引っかかってしまうとか

あかんヤツやん叫び

 

 

68㎏台の時は

「70㎏台じゃない」という「甘え」があって

その意識が頭にずっとあった滝汗

 

今、66㎏台を目にして。

「可愛らしかったのに~」と言った同僚の顔を思い出し

 

いろいろ失敗の多かった頃の体重ゾーンに入るけど

 

「66㎏」に初めてなってしまった時の

あの衝撃は・・・やっぱり覚えてて

 

私の中のダイエットへのモチベーションスイッチが

カチっと入った・・・ようなてへぺろ

 

 

もはや、私も若くはない。

半世紀生きてきたノウハウと忍耐力で

 

「可愛らしかったのに~」の頃に

できるだけ、近づきたい炎

 

若くはなれないけどてへぺろ

 

体重を減らして健康管理していくことはできる炎

 

 

標準体重(49㎏くらい)まで、あと、まだ20㎏

 

とりあえず、一日、一日

一ヶ月、一ヶ月

頑張りたいな炎