今の時代、一昔前ほどメジャー、インディーズというくくりが重要ではなくて


メジャーになっても、メーカーがお金がないので、結局活動の方向はインディーズと変わらないし


事務所に所属しても、ほんとに所属してるだけ、ということが多い


SNS戦国時代に突入し、フォロワー数で契約が決まる時代


メジャーメーカーも、契約するアーティストを育てる気はさらさらなく

即戦力(フォロワー、再生数)に頼るようになった


また、メジャーでも弱小メーカーは、イニシャル(初期プレス枚数)をアーティストが買い取る契約で、〇〇からメジャーデビュー!という看板だけ使わせてもらえる(もらえる?ww)


そんな中、頭のいいアーティストは、フォロワー数増やしてさっさとインディーズに移行

自分たちの力で事務所運営をする、という方式に。


CDは売れない、サブスクでの再生数からの分配もほぼ無いようなもの

youtubeはある程度まで行くと、スポンサーがついたり、お金の入口は広くなるが。



音楽は、昔のように一攫千金の時代ではなく、ほんとに好きな人間だけが提供する側になれる時代になった。


なぜって、お金がほしいなら、ちょっと頑張って大企業に勤めたほうが絶対稼げるから



ちなみに、東大に合格するよりも

大企業に採用されるよりも


ミュージシャンで生計を立てるほうが数倍難しい