みなさま、どうもはじめまして。
これまでの記事で、ごくたまに「相方さん」と紹介されていましたhataと申します。
今年からはブログの更新頻度をあげなければ・・・・・・と二人で話し合い、
私のブログデビューとなりました次第です。
数回にわたって(隔週くらい?)、うちの庭の「造園の経緯」をご紹介させていただくことになりました。
個人的な懐かし話になりかねない企画ですが、みなさま、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
さてさて。
始まりはこんなでした。2008年の夏の写真です。
「モデルガーデンが併設された園芸店」ではなく、
「モデルガーデンと売り場が自然に融合して見える園芸店」というのがコンセプトでした。
さまざまな植物を、実際に栽培しなければなりません。
なので「日当り」「水はけ」「ある程度の広さ」が、土地探しにおける絶対条件でした。
出会ったこの土地は、すでに宅地用として平坦にならしてありましたが、それでも自然がいっぱい。
まだ足がはえたばかりのプチアマガエルさんたちが、ぴょこぴょこ×10 跳ね回って・・・・・・
「この群れと一緒に暮らせる!」と嬉くてたまらなかったものです。
こんな方もいらっしゃいました。
まだミミズサイズでした。赤ちゃんらしい無邪気な顔で(^∇^)
駐車スペースも最初からありましたよ。
開業のために、やむなく中古の軽トラックに買い換えてしまったマーチです。悲しい別れでした・・・・(>_<)
こうして振り返ると、元から植えられていたヤマボウシも、今ではずいぶん大きくなったものです。
さて。翌年の早春に店舗併用住宅の建築が始まると、様子が一変しました。
やたら狭くなったような気が・・・・・・。ふかふかだった土が、重機に踏み潰されて粘土になってるし。
「こんなんで、庭と売り場なんか作れるのか?」と不安がよぎった時期です。
建築は2009年の春から秋まで続きました。段階を追って、とても丁寧に進めてくださいました。
その間、打ち合わせで那須を訪れるたびに、大工さんたちの邪魔にならない場所をいじり始めました。
ヤマボウシの後ろがわ。のちに、「シェードガーデン」と呼ぶようになる場所です。
庭造りは初めての私。夢中になって植えましたので、やや密植ぎみですね。
一月後、「さぞや育っただろう」と楽しみに来てみたら・・・・・・↓
消えた?
ぜんぶ枯れたあ゛あああ・°・(ノД`)・°・と立ち尽くしましたが、たんに雑草に埋もれただけでした。
日陰向きの植物たちは丈夫ですね。その後はまったく問題なくすくすくと育ちまして、
2011年の春にはこんな感じに。
リシマキアは通路に押し寄せてくるので、ときどきカットしてラインを整えています。
2009年の12月に建築が終わりまして、私だけが先に那須へ引っ越してきました。
namiさんが来てくれるまでの半年間、庭の基礎造りをできるだけ進めておくのが任務でした。
庭のデザインはすでに、日照や土地の傾斜を検討しつつ、おおまかに決めてありました。
東京より寒いけど、頑張るぞ~(-_☆)と張り切っていました。
死ぬかと思た。
このころの作業写真がまったくないのですが、
氷点下、雪が積もって半溶け状態のなかで、
汗だくだくで泥にまみれて、大きな岩を掘り出す毎日・・・・・・。まあ、出るわ出るわ。
朝、腰ががちがちに固まってしまって曲がらず、靴下をはくのにも数分かかる始末。
動きを止めていると、濡れた軍手が凍ってしまう日さえありました。
双子山をつくるための10数トンの黒土を、スコップ一本と二輪車一台で移動させたり。
出てきた岩をひとつひとつ転がしていって、山の土止めを作ったり。
玄関の前に、枕木で階段を作ったり。
樹木もかなりの数を植えました。不動産屋さんにいただいた巨大なブルーベリーとか。
なにかやるたびに、また大きな岩が出てきました。
スコップ二本とツルハシが一本、私が力加減を間違えたために戦死しました。
独りぼっちでした。
・・・・・・なんて愚痴と泣き言をもらしつつ地道にコツコツと作業を進めた結果、
春先にはなんとなくアウトラインが見えてきました。
継続は力なり。成せばなる。ちりも積もれば。
なのにまた雪が積もって、寒くて、岩が、岩が・・・・・・いわ・・・・・・
ちなみに、「独りぼっち」は冗談です。
悪天候の中、いつも夕暮れまで庭をウロウロしていたこの時期の私は、かなり異様な人物に
見えたはずですが、ご近所のみなさんがお散歩の途中、いつも明るく親切に声をかけてくださいました。
新生活の第一歩となる過酷な日々を、とても暖かな気持ちで過ごすができました。
今でも、深く感謝しております。
初めてのブログ書きで頭が疲れました。なかなか大変なのですね。続きはまた今度です。
頑張って読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました(-^□^-)
昨日から、関東地方全域に雪が降っているようですね。
那須の庭も、また真っ白になりましたよ。











