昨年の１１月、我が家の１９歳の老猫ミントが、食べたものを全部吐いて、
風呂場の前の暗いところに隠れるように横たわったままになってしまいました。
目は半開きになり、足腰がよろよろして、これはヤバいと思いました。
ネコは死ぬときに身を隠すと言います。
家族がネットで調べて、水素水を与えようとしても、
アルミのパウチからは飲めないし、食器に入れても飲まないし、
栄養補助食品の液体も飲みません。
そこで、B-magを貼った首輪をしてやりました。（１日５時間くらい）
それから１週間の間、風呂場の前の暗がりから動かず、
液体かドロドロの食事しかとらなかったのですが、
１週間後、いつものお気に入りの明るいソファの上に戻ってきたので、
B-magはやめました。
それから１か月近くになりますが、
すっかり元気になり、
今まで通りの固形の食事や缶詰やパウチの食事をとるようになりました。
具合が悪くなったとき、適切なケアをすれば、自然治癒力が発揮されるんですね。
B-magが、自然治癒力を活性化する働きをするんだと、
その威力を改めて実感した次第です。
↓は、生まれた平成８年から現在までの、動物病院での、
診療記録（体重と予防接種）です。
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