こんばんは。


ダイエットが失敗に終わりそうな「風に訊け!」です。


いつだったか、大分前


かなり本やビデオでバス釣りの勉強をしていました。


その中には、


ただの釣り自慢としか思えないものもありました。


でも、


そんな物でも得る物はありました。


なにせ、


情報を見極める事が出来ませんでしたからね・・・。


で、


釣りに行って試す訳です。


釣れるんですよ、実際に。


だから、余計に信じてしまう。


ところが、


その後、バリバリのトーナメンターのビデオが出てきます。


すると、


今まで見てきたビデオで「へ~、すごいなぁ」と思っていたことは、


実は当たり前にやるべき事だと分かりました。


初期のビデオは当たり前の事を、さもSUGOI様に言っていたんですね。


で、その時にタイムリーに「下野プロ」の著書に出会いました。


笑いと納得。


これからの為に良い勉強になりました。


それからは、


見る物も選べるようになりましたよ。


ビデオ(DVD)は見ても良いんです。


ただ、


鵜呑みにしない事。


その判断は、


同じ立場に立てば分かります。


そうです。


プロ。


先日も書きましたが、否定する人が居る事は事実ですし、


ちょっと悲しいです。


仕方ありませんけど。


しかし現実には、


一部を除いて殆どのテクニックはトーナメントからのフィードバックです。


勿論、知ってますよね。


否定している人は、そこからフィードバックしたテクニックは


一切使わないのでしょうか?

トーナメント。


確かに特殊な世界ですが、出てみれば


その面白さや難しさが分かります。


本当に分かっていれば否定はしないでしょうね。


勝つ為・・・という事は釣る為・・・と言う事。


勝つためには、デカバス(キッカー)が必要だと言う事。


アメリカでは、


「No catch、 No money!」


です。


もっと真剣に・・・・・・


そう思った人は、出てみてください。


負け惜しみ、言い訳をする人が日本のバスプロ業界から


居なくなった理由が分かります。


そして、


自分も言い訳をしなくなるでしょう。


そうなった時、きっと大きな壁を乗り越えているでしょう。


トーナメント。


偉くも、凄くもありませんが


現代バスフィッシングの原点である事は紛れも無い事実ですからね。


ちょっと、本筋から逸れてしまいましたが


今日はこれまで・・・と言う事で


おやすみなさい!

                           by 風に訊け!