今日、父親が入院しました。
腸が癒着しているようです。
年齢が年齢だけに心配でなりません。
タイトルの「全は1、1は全」ですが、
ある漫画の言葉です。
「鋼の錬金術師」といいます。
この世のあらゆる物は、小さな何かの集合体である。
そういうことらしいです。
なるほど。
最近は、このような言葉が頭に突き刺さります。
以前書いた、「ガイア理論」もそうです。
僕のようなチッポケな存在が無くとも、
世界は今まで通り回り続ける。
所詮、その程度の存在でしかない。
ちょっと、哲学者っぽいですね。
でも、
本当にそう思います。
そして、
人は、有るがままを受け入れると共に、
無限の可能性を信じる。
矛盾しているようでも、真実ではないだろうか・・・。
諦めたら、終わり。
諦めなければ、赦された時間の限り
終わりは無い。
だから、
父の快気を信じているし、自分が孝行出来るとも信じている。
今までの失敗を取り返せると思っている。
だから、
もっと馬鹿になろうかと考えている。
A・猪木が言っている様に、
その時はきっと、本当の自分も笑っているだろう・・・。