レストランとトイレの関係

昨日大先輩から伺ったびっくり情報です。

みなさんからも、意見をぜひ伺いたいのですが・・・

トイレの話なんです。

用足しをしたあと紙で拭きますよね。

トイレットペーパーを何枚重ねたら細菌がつかないか

という話なんです。

なんと36枚以上重ねないと細菌が浸透してしまうとのこと。

「え～～！」そんなに重ねたらトイレットペーパー1つ使い

きってしまいませんか？これもまた不経済。

そうなるとシャワートイレかしら？。

とにかくトイレに行ったら石鹸を使って、有る程度の時間

すすぎ洗いが必要ということです。

どうしてこんな話になったのというと、レストランにいって

トイレが汚いと二度と行きたくないと思ってしまう場合が

ありませんか。また綺麗だときっと隅々までここまで

気にかけてお手入れしているのであれば、きっと厨房も

綺麗だし、もちろんお皿も綺麗、スタッフも衛生管理に

気をつかっているんだなって伝わってきますよね。

私たちが気になる安心で安全そしてクリーンな環境

のレストランには経営者の理念とスタッフの心のこもったお

もてなしが透けてみえますよね。

これもあまりにも過度な場合に「ここまでしなくても」と

思ってしまう場合もありませんか。

先日韓国料理を食べにいったらトイレの中にガム・コットン
ようじ・うがい薬・ドライヤー・衛生用品など、ところ狭しと

おいてあります。こんなに気を配ってるんだったら、もうすこし

別のところもみましょうよ～と思いました。バランスですよね。

歯医者さんだっておなじです。

いくら医療器具が綺麗に消毒されていても、ライトにほこり

がたくさんついていたりしたら、「大丈夫かな？」って

思うし・・・。

見た目のクリーンさも大切だけど、実質的な清潔感も

大事ですよね。どこをとるかは経営者の考え方ひとつで

お店のカラーとブランドが作り上げられてしまうということ

なのかもしれませんね。恐るべしトイレです。