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「ねこぜの東京⇔青森」は…

青森大好きアオモラーの東京人「ねこぜ」が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。

 

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【第1話】人を屍にする山「岩木山」で、ヒルクライムを体験…!?

【第2話】人生ではじめての合宿気分!!うかれすぎた岩木山ヒルクライム前夜

 

(前回のつづき)

 

 

津軽の富士山ともいわれる「岩木山」の8合目までを閉鎖して自転車で登るレース「チャレンジヒルクライム岩木山」に、運動オンチ・山未経験者のねこぜが行き、恐ろしい目にあってきた話です。

 

 
 

画像:アプティネットより

 

この山道をチャリでのぼるとか…どうにかしてるぜ。人間て奴はよ!!!

 知人に何度か胸ぐら捕まれたけど、ねこぜはさいごのさいごまで参加を拒み、今回は「応援」だけしにいって来ました。

 

 

 

この69個のカーブ…!動画でみてるだけで目がまわる…!!!

 

 

●いよいよ…猛者たちの出陣だ!!

 

 

 

かっこいいチャリに乗った方々がたくさん集まっていた。青森県外からの参加者もいる。

 

 

よし、われらがチームも出陣だ。

 

しかし…

 

外でウォームアップしてる猛者たちとは違い、仲間たちは布団のなかで本音を叫んでいた。

 

 

「行きたくねーーよおーーー!!!」

 

 

スタート前から屍と化した仲間は布団からひっぱり出された。

ねこぜは参加しなくてよかった。そう思った瞬間だった。

 

 

●さあ!いよいよスタート準備だ!!
 

 

 

応援部隊とねこぜは、車で先にゴールの8合目を目指しました。

スタート地点まで走るみなさん。
 
とてもお天気がいい。山の空気を吸いながら走るのは、めちゃくちゃ気持ち良さそう。この風景をみてしまうと参加したくなる気持ちがわかる!!
 
とてもお天気が…
 
お天気が……よ…
 

ええ…!??

 

山の8合目に行くにつれ、あきらかに様子がおかしくなっていた。

下界はめちゃくちゃ晴れていて暑いのに、山の上は霧がかかっている上に、冷たい風がゴーゴー吹いていてまるで冬だった。わずかに雪が残っている。薄着できてしまった。。応援してるコッチが死にそうだ!!!

 

 

 
 
 
 
ゴール地点には、ご褒美のトマト(岩木山の恵み…!)と、
参加者がビニール袋に入れてあずけておいた荷物(上着や食べ物など)が届けられていた。
 
 
●ゴールで待っているのも一苦労…!

 

寒すぎてスマホまでおかしくなってきた。このままだと命があぶないかもしれない。
岩木山8合目の休憩所「IWAKI 1625」に飛び込んだ。
 
 

 
 
 
な、なんだこの孫の手は…!!!
ショップで岩木山グッズをチェックしていた。
 
 
あまりの寒さに、岩木スカイライン公式キャラ・ポンタくんのキーホルダーを買った。
 
鼻の下が長すぎたり、目の位置がバラバラで、顔面のクオリティが安定していなすぎてかわいい。このキーホルダーはここにある残り5体だけ。もう作らないらしい。かわいいのでぜひ買っておいてほしい。
 
 
そのあとはひたすら草むらに忍んで、風をよけていた。
草の上がこんなにふかふかであたたかいとは知らなかった…
 
●いよいよ皆さんやってきた!!!
 
 
ついに、先頭集団がやってきた!!!めちゃくちゃ興奮してきた!!!

 

 

 

 
 
 
 
 
「がんばってもうすこし!」とこえをかけると、走りながら「はーい」と言う人、「も、もうむりだよぉ〜〜」と返す人、いろんな人がいて応援に来るだけでも楽しかった。

 

 
 
スタートから約2時間でゴールしないと回収車に乗せられ、足切りにあうという…過酷だ。。
 
 
終了時間となったので参加者のみなさんはこの寒いなか、今きた道を自力でくだっていく。
ねこぜはモフモフに乗りはじめて3ヶ月のころ、くだりで転んで頭を打って救急車で運ばれたのでぜったいに真似したくない。
 
ほとんどの参加者が下山したあと。
 

数メートル先がみえないくらい霧が深くなってきた。
二時間すぎても、仲間がまだ山頂にきていなかった。
回収されたのか…?
 
そのとき…!!!
 
山のなかをフラフラと彷徨う亡霊がいた。
 
 
 
 
「さ…さむいよう…」
 
 
 
 
 ギャーーーー!!!
 
居場所がわからなかった仲間だった。
仲間は回収されていなかった。
 
 

「さ…さむいよう…おいてかれたよう…」
 
おいてかれたとか、まじで怖すぎるんですけどっっっっっっっ!!
もしタクシーもいないこんな山のなかで置き去りにされていたら…死ぬ…!
ねこぜは安易に参加しなくてよかったと確信したのであった。
 

行きも帰りも屍だった仲間に幸あれ…!!!
このあと、ささやかに良いこともあったのが救いだった…
 
 
(次回につづく)
 
 
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月イチアオモラー・ねこぜ
 

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