瀧善三郎の足跡を辿る旅① | 大岩主弥のガンガンいこうぜ

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岡山出身、在住の俳優です。JAEに12年所属。現在は岡山をベースに映像、舞台問わず活動しています。
愛媛県東温市を舞台にしたドラマ「Guardian of TOON~東温の守り人~」の脚本・監督をはじめ、作品を作る事にも力を入れています。

昨日、瀧善三郎の足跡を辿る旅をしに神戸に行って参りました。


舞台「ラストサムライ-瀧善三郎のBUSIDO」で篠岡八郎役を演じるにあたって現地には必ず行っておきたくてニコニコ


折しも1/17

阪神・淡路大震災から30年。












この日に神戸に来た意味を感じました。

たまたま神戸港を見たくて立ち寄ったんです。

篠岡達が見たであろう神戸に停泊する黒船。

山と海に囲まれた神戸村を想像して。


時を戻して、旅の最初は兵庫駅下車。能福寺さんからスタート。瀧善三郎が切腹した永福寺さんが戦火で焼けてしまった後、こちらに顕彰碑が移設されたそう。





 
 


このお寺、大仏があったり



平清盛さんが祀られてたり





伊藤博文が書いた文字が刻まれた石碑も。


見るところ沢山でしたキラキラ


そこから、篠岡八郎達が歩いたであろう道程を実際歩いてみました。

能福寺さんから先程写真を貼った神戸港。

私の足では割と近く感じました。

そこからほど近く。 

三宮神社前。神戸事件 があった場所。 

石碑がありました。





備前岡山藩が使っていた大砲と同様の物が参考として置かれていました。


実際歩いてみると、色々感じます足足足


異人達のいた港や街からかなり近くを歩いていたんだなと。 

もしかしたら、異人達に行軍の威容を見せつけたりもしていたんですかね。


次に続きます右矢印右矢印右矢印