歴史に刻まれた瞬間
おはようございます。頑だーら@仕組み化コンサルタントです。
今日ついについに
歴史の新たな1ページに刻まれましたね。
そうです、なでしこジャパンが女子W杯に
なんとなんと優勝したのです^^
↑おめでとう、なでしこジャパン!
テレビで観戦していたとはいえ、
この歴史的瞬間に立ち会えたことには
とても感動しております^^
男女を問わずワールドカップで優勝することは
とんでもなくすごいことです。
女子の場合は、大会の歴史が浅いですが、
男子の場合、あのヨハン・クライフがいた時代を含め、
あのオランダでさえも優勝したことがないのが
ワールドカップであり、それだけ重みのある大会
でもあります。
そして、今その優勝国の仲間入りを
なでしこジャパンが果たしました。
自分が生きている間に
日本がワールドカップで優勝するなんて、
夢みたいです。
↑私、まだまだ若いですが(笑)
試合を振り返ってみると、
アメリカは自分が想像していた以上に
強かったですね。
先制されては追いつくという形で
PK戦にまでもつれ込んだわけですが、
全体を通してみて、
なでしこジャパンには運もありましたね!
ゴールポストが2度当たって危ないシーンが
ありましたが、運が味方についておりました。
↑運を味方につけるのも実力のうちですね!
そして、やはり澤選手がいたからこそ、
なでしこジャパンが優勝できたのは
間違いないでしょう。
決勝戦も2本ロングボールで決定機を演出し、
そして、延長後半にコーナーキックからの
ボールに合わせてのスーパーゴール!
MVPはもちろんのこと、
ボランチで得点王になるというのは
男女通して、今までにいないのでは
ないでしょうか?
女子W杯の澤さんの活躍を見てもそうですが、
男子日本代表では遠藤選手、
世界ではバルサのシャビ選手といった
視野の広い攻撃的なボランチというのは
現代サッカーでは強いチームには不可欠です。
アルゼンチン代表では思ったほどメッシが
活躍できないのは、アルゼンチンのFW陣が
強力すぎて、メッシがパス側に回ることが
多いというのもありますが、
このポジションに有力な選手がいないというのが
大きいのではないか、と思います。
男子日本代表ではこのポジションを担えるのは
遠藤選手しかいないと言っても過言ではない
状況ですので、このポジションの選手の育成は
今の日本代表の課題でもあると思います。
話が反れてしまいましたが^^;
今年はあの大地震以来暗いニュースが多い中、
日本全体が勇気づけられたことは
間違いないですね!
おめでとう、なでしこジャパン!
ありがとう、なでしこジャパン!
P.S.
コパアメリカではアルゼンチンとブラジルが
揃って準々決勝で敗退という波乱が。
ブラジルはPK戦で4人連続で外すという
信じられないことも起こりました・・・。
あと、私はNHKBSで女子W杯決勝を観てましたが、
今とくダネでハイライトを観てると、
実況がうるさすぎて、フジ系列で観なくて
良かったと思いました^^;
↑ジョンカビラが実況なら観てたかも?
それでは、また次回^^