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チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。




チラシの成約率をアップさせるためには、いろいろなテクニックが存在します。

見込み客の疑問をあらかじめ答えておくことで、「行動できない理由を潰しておく」テクニック。

今お金を払ってでも、商品やサービスを購入すべき理由を教えて差し上げる、お金の教育のテクニック。

お客様の写真や店内・スタッフ写真を効果的に使うテクニック。

動画と連動させるテクニック。

チラシをあえて手書きにするテクニック。

漫画で、つい「読ませてしまう」テクニック。

と、そのテクニックは、コピーライティング系からデザイン系のものまで、多種多様にあります。

これらのテクニックは、一つ一つはさほど効果はありませんが、積み重なっていくとじわじわ威力を増していきます。

しかし、ここからが大事なのですが、上記のテクニックが効力を持つのは、あくまでニーズがある商品・サービスの場合です。

ほしいと思われないもの、使い勝手がよくわからないものなどは、テクニックの部分をどうがんばっても、反響率はあがりません。

掛け算と同じで、ほしい度の数値が低ければ、テクニックの数値が高くても、掛け合わせみればトータルで大きな数字にはなりませんよね。

テクニックの数値を異常に高くすれば売れるかもしれませんが(いわゆる、石ころをダイヤモンドにして売る的な)、張りぼてを一回売れたところで、結局長く商売することはできないでしょう。

とにもかくにも、チラシでの集客のしやすさは、どんな商品・サービスで集客するかで、決まってきます。

成約率をアップするテクニックを一生懸命考えるよりも、そのことの方が大事ですよ。


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キャッチコピーにはいろいろ書き方があって、これが正解といものはありません。

しかし、見込み客の気持ちにビンビン響かせるコツはあります。

それが、「見込み客の頭の中にあるキーワードを盛り込む」です。

たとえば、肩こりに悩む人は「肩こり」が、

痩せたいと思っている人は、「ダイエット」が(最新という枕言葉がつくとさらに響きやすくなります)、

マイホーム購入を悩む人は、「住宅」や「家」が、

と、悩んでいる人の頭の中には、こういった常に頭のどこかにあります。

ですから、悩みのキーワードの入っているチラシやPOPが目に入ると、つい興味を示してしまうというわけです。

あなたにも心当たりがありませんか?

で、ここからが大事なのですが、同じ意味のキーワードでも響く言葉と響かない言葉がります。

ダイエットを表現するのにも、「痩せる」「スリムになる」「減量」「シェイプアップ」「体重を減らす」と、キーワードはいろいろあります。

でも、「減量」なんて言葉は、大多数の人にはあきらかに響かないわけで、こういったキーワードを使っても、見込み客の心を掴むキャッチコピーはできません。

そこで使うのがグーグルのキーワードプランナーです。

このツールを使うことで、見込み客がどんな言葉で検索しているか?どんな言葉が響くのか?まで、大よその傾向を掴むことができます。

たとえば、検索数が多く、広告の競合性が高いキーワードだと、見込み客の気持ちにビンビン迫ってくるキーワードだと予想ができます。

このキーワードは、季節や流行、時代のトレンドによって微妙に変化していきますので、マメなリサーチが必要です。

で、悩みのキーワードを入れるほうが、わけのわからないキャッチコピーで下手に煽るより効果があります。

肩こりに悩む人が対象なら、「肩こりにお悩みの人へ」だけでも、十分響きますからね。

むずかしく考えないで、見込み客の頭の中にあるキーワードをキャッチコピーに使ってみてくださいね。



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チラシで反響を出すポイントは、実にシンプルです。

「地域を決めて繰り返し撒く」、これです。

チラシの内容云々、とくにキャッチコピーがどうのとか、デザインがうんたらかんたらなんて、反響を決める要素としては、50%も満たないです。

一瞬で心を掴むキャッチコピーとかいう前に、集客商品にニーズがなければ、上手なキャッチコピーでも響きませんし、お店との間に物理的障害物があるような地域に、ほのぼのした手書きチラシを撒いたところで、「行きづらい」というマイナス要因を打破できるかどうか、わたしには甚だ疑問です。

で、こういうことで頭を悩まし出すと、きりがなく、袋小路に入ります。

だって、改善しても反響が出なければ、何でそうなるのかわからなくなりますからね。

そして「やっぱりチラシなんて今日日流行らない」と、ワードプレスだアメブロと、ますます迷走していくわけです。

答えはもっとシンプルに、あなたの目の前にあるにもかかわらずです。

そんなわけで、チラシの内容も大事ですが、それよりも、地域を決めて繰り返し撒くことを徹底されてみてはいかがでしょう?

店舗の場合なら、ご近所は反響の取りやすい地域です。

そこに繰り返し撒くことで、認知度が上がり、「反響の出やすい素地」が出来上がります。

お客様が行きやすい距離、さらに名前も浸透したお店、そういう素地があるところに、チラシを撒いていけば、コンスタントに反響が取れます。

これで、当たるか外れるかなんて、ギャンブル的要素を排除していけます。

念のため付け加えておきますが、ニーズのないものは繰り返し撒いても反響取れませんから、そこは素直に見直しましょう。

まずは、「地域を決めて繰り返し撒く」を徹底してみてくださいね。


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もしあなたが、チラシを撒いた時期が1月2月の閑散期で、反響が出なかったのなら、あきらめるのは早いです。

時期をズラせば、同じチラシでも反響が出ることがあります。

チラシは「撒く時期」によって、影響を受けるのです。

最近あった事例(整体チラシ)ですが、3月に撒いたチラシは、3500枚で1件の反応でした。

これは、すこぶる悪い数字です。

その結果を聞き、チラシの内容が悪かったのだと、わたしもすこぶる反省いたしました。

ところがどっこい。

同じチラシを4月撒かれたところ、反応率が上昇し、5000分の5になったとのことです。

これは、なかなか上出来な数字。

やっぱり、わたしはできる、とほくそ笑んだのでございます。

もちろん、この逆のパターンもあります。

習い事のチラシですが、4月は甚だ調子が良く、申し込みも順調にありました。

ところが、閑散期となる8月に同じチラシを撒いたところ、申し込みは0。

鼻血も出ないほどの、大惨敗になったのでございます。

チラシの配布時期は、思う以上に大事です。

もし、あなたがチラシで外したのなら、それは時期の影響を受けているかもしれません。

時期をズラして撒いてみてください。

チラシで外したからといって、「チラシなんてダメ」と決め付けるのは、少しばかり短絡的ですよ。



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その時々によって、「旬」なキーワードは存在します。

旬なキーワードを使うと、チラシの反応も違がってきます。

たとえば、不妊です。

不妊改善を表現するのに、最近では「妊活」ともいいます。

率直にいいますと、不妊改善を訴えるチラシの場合、妊活というキーワードの入ったチラシの方が反応が良かったです。

この2つのキーワードを読み比べてみますと、不妊はどこか暗いイメージがありますが、妊活は前向きなイメージです。

だから反応が良くなるとは、あまりも短絡的です。

イメージといっても、それはあくまで主観でしかありません。

そういったインスピレーションも大事ですが、やはりそこは、客観的データによる裏づけもあった方が安心です。

そこで利用するのが、グーグルのキーワードプランナーです。


不妊と妊活どちらのキーワードで、ユーザーに検索されているか調べます。

すると、結果は妊活でした。

そこで、妊活というキーワードを大々的に使って、チラシで反響が取れたというわけです。

検索キーワードというのは、ユーザーが知りたい語句です。

だから、そういったキーワードがあると、見込み客の心にビンビン響くというわけです。

で、こういった語句というのは、旬があって、時代と共に変わっていきます。

同じノウハウなのに反応が薄くなったという場合は、こういった語句が微妙にズレてきている可能性があります。

その時々で見込み客に響くキーワードは変わってきますので、しっかりリサーチして、見つけ出してくださいね。

チラシやHPの反響に影響してきますよ。


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リピートの仕組みを動かすツールには、ニュースレター、メルマガ、LINE@があります。

LINE@は使ったことはないのでわかりませんが、ニュースレターとメルマガを比べると、販促ツールとしては、明らかにニュースレターの方が強力です。

同じ情報の伝達でも、紙媒体の方が確実に読まれるんでしょうね。


メールとは違い、迷惑とも思われにくいですし。


ニュースレターとメルマガでどれだけ違いが出るかというと、たとえば、メールでお知らせを流す場合でも、ニュースレターで関係性を築いた人と、メルマガのみで築いた人では、前者の方がレンスポンスは良くなります。

反応でいうと、ざっと2倍くらい差が出ます。

おもしろいことに、その差はそのまま、成約率に跳ね返ります。

そうするとそこには、「数」じゃない販促が生まれますよね。


ちなみに、LINE@は、とにかく気軽に登録していただけるという特徴があるようです。

メルマガへの登録は、面倒くさいとか、携帯に届くのがうっとうしいとか拒んだりする人でも、LINE@には気軽に応じてくれるというのです。

その分、ブロックも気軽にできるわけですが、この「気軽さ」が、お店とお客様の距離を近くにしてしまうのはどうなんでしょう?

それが吉とでるか凶とでるか、、、いずれにしても、あなたのお店に合ったツールを選んでください。

ただ、効率のみを考えて、反応の薄いリストを持っていてもしょうがないわけですし、お客様との関係性を育て、反応の良いリストにするには、ニュースレターの活用を考えてみるべきです。

紙媒体も、まだまだ十分過ぎるほど使えるツールですよ。


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チラシの反響は、チラシを出す前に、ほぼほぼ決まってしまいます。

それは、チラシのオファーやチラシのキャッチコピーといったもので挽回できるレベルではありません。

もったいつけずにいいますと、「何を集客商品(またはサービス)にするか?」で、勝負の大半は決せらるといっても過言ではないのです。

世の中には、売れやすい商品と売れにくい商品が存在します。

で、売れにくい商品というは、たいてい何をやっても売れません。

わたしは昔、PPCアフィリエイトというもの(自動でチャリンチャリンと収入が増えるという触れ込み)をやっていたのですが、売れやすい商品というのは、その触れ込みの通り、一度広告を出稿したら、ただのペラページであっても、何もしなくても勝手に売れていきます。

まさに、チャリンチャリンがぴったりでした。

それに比べ、売れにくい商品は、広告文を改善しても、ランディングページを作りこんでも、キャッチコピーを変えても、ピクリとも売れません。

そのくせ広告費だけは飛んでいきますので、すごい勢いで口座の残高が減っていきます。

パソコンの管理画面を見るたびに、わけのわからない脂汗が出て、いてもたってもいられなくなるくらいでした。

要するに、売れにくい商品は、それだけ売れないってことです。

それは、チラシでも同じです。

たいがい、反応の出る商品・サービスは決まっています。

何かの拍子で、変わったものでも1回くらいは反響が取れるときがありますが、トータルしてみると、結局平均以下だったりします。

苦労してでも売りたいという熱意があれば別ですが、集客したいという目的だけなら、何もむずかしいことにチャレンジしなくてもいいんじゃないですかね。

集客商品を選ぶときは慎重に。それで反響の出方は決まります。



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オシャレなお店や高級そうなお店、店内の雰囲気がよくわからないお店は、実は意外に「入りにくい」と感じるものです。

それはひとえに、「不安が増幅されるから」です。

高級そうなお店やオシャレなお店なら

「いくらお金がかかるのだろう・・・」

「自分が入っても良いお店なの?」

「鼻血が出るほどの料金を請求されたらたまらないなあ」

など、

店内の雰囲気がわからなければ

「どんな店員さんがいるの?」

「年齢層(客層)が違って浮いたらどうしよう・・・」

「そもそも一体何屋?」

と、あなたの意図とは裏腹に、お客様側で勝手に誇大妄想を膨らませてしまいます。

リスクを避けることは生き物が持つ本能ですが、それと同時に、人間には「恥をかきたくない」という感情が存在します。

予想以上の料金を請求されてお金が払えない

周りが若者だらけで自分だけ浮いてしまった

お店のカラーと自分が不似合いで、小ざかしい店員にクスクス笑われた

と、もし、こんなことで恥をかいたらと思うと、わざわざお金を払ってまでお店に行こうとは思わないでしょう。

だから、不安が増幅されないように、情報をたくさん出して、お客様の不安を解消できるように努めなくてはいけないのです。


店頭ならブラックボードで、

「お一人様大歓迎」「予算4000円でお楽しみいただけます」「クレジットカード使えます」「お気軽にお入り下さい」「男性も利用できます」

と、事前にお客様の不安を解消することで、店内へと誘導できます。

まあ、「店頭ボードを出すなんてお店のイメージが壊れる」などという、お高くとまったお店には関係ない話ですが。

情報を出して、お客様の不安を解消してあげてくださいね。


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文章は具体的に書くと伝わります。

抽象的な表現を、「~に合います」と書くと、お客様の脳に具体的に伝わります。

味の表現は、甘い、辛い、すっぱい、しょっぱいなど、バリエーションは少なく、意外にむずかしいものです。

かといって

フレッシュで決め細やかな味わいの赤ワイン

とか、

芳香なフルーティーな味わいの赤ワイン

と表現したところで、そのおいしさは幾分も伝わらないでしょう。

ウマいのかウマくないのか、結局何のこっちゃっよくわからんといったところです。

そこでおススメなのが「~に合います」です。

・フレッシュで決め細やかな味わいの赤ワイン。魚のマリネの酸味とよく合います。


・芳香なフルーティーな味わいの赤ワイン。ペペロンチーノとの組み合わせは絶妙です。

とあればどうでしょう?

具体的に、頭の中にイメージできませんか?

これなら、専門家の小難しい表現を使われるよりも、いっぺんで何倍もおいしさが伝わります。

ソムリエ相手に商売するなら別ですが、一般のお客様には、わかりやすく噛み砕いて伝えるのがベストです。

「~合います」をPOPやメニューブックに使ってみてくださいね。

きっと、売上も倍増ですよ。


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チラシの反応にはタイミングが大きな影響を及ぼします。

閑散期、繁忙期というのはその最たるもので、人の動きの悪い時期にチラシを撒いても、反応は良くならない傾向にあります。

1年の間には、忙しい月と暇な月があります。

いわゆる繁忙期と閑散期です。

で、繁忙期には繁忙期になる理由が存在し、閑散期には閑散期になる理由が存在します。

閑散期は、寒いから動くのが面倒くさいとか、大きな連休がないから人の動きが悪いとか、理由なんてそれぞれです。

大事なのは、理由は何にせよ、その時期は人の動きが活発でなくなるということです。

そういった大きな流れの前で、チラシのノウハウなんてものは瑣末でしかありません。

例外もあるでしょうが、大抵は反応が悪いです。

しかし、ノウハウの信望者は、こういった事実には目を向けません。

チラシのキャッチコピーがとか、内容がとか、レイアウトがとか、素っ頓狂なことに問題があると勘違いしてしまいます。


閑散期は、チラシを投入しても費用対効果が悪くなる一方なので、それなら無理に新規を追うよりも、既存のお客様向けに販促企画を行うべきでしょう。

新規よりも既存のお客様の方が、何倍も反応を得やすいのですから。

時期によっては、チラシを投入しないでおくべきときがありますよ。

PS:雇用保険被保険者が1人以上いるという条件だけで、受給できる助成金があります。

法人様のみならず、個人事業主様でも可能です。

非常に条件が「ゆるい」助成金であるがゆえ、応募殺到で早々に締め切られる可能性があります。

助成金申請をするなら早いうちがチャンスです。

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