チラシで10倍集客する方法 -10ページ目

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。


店舗経営者のあなたに朗報です。

もし、雇用保険に加入している従業員さんが1人でもいるなら、助成金をもらえるチャンスです。

詳しい金額を書くと、この記事を閲覧できなくなるかもしれないのであえて書きませんが、かなり多めの金額です。

こちらで確認してください。

今回ご紹介するのは、厚労省管轄の助成金ですが、この助成金の特徴は、「受給要件を満たせば誰でももらえる」ということです。

これが「補助金」の場合、募集要件を満たすことはもちろんのこと、さらに審査があるので、補助金をもらうためのハードルが高くなります。

ここが助成金と補助金の大きな違いです。


さらに、助成金は返済不要のお金ですので、返す算段をしなくてすみます。

ノープレッシャー、ノーリスクでお金を手に入れられるなんて、助成金・補助金以外には、宝くじで当たるくらいでしょうか。

ただし、何度もいいますが、雇用保険に加入している従業員さんが一人以上いることが条件です。

一人でもいれば、個人事業主様でも大丈夫です。

ぜひ、この機会にお問合せ下さい。

詳しくはこちらから


※今回のご案内は「雇用に関する助成金」です。設備などの購入費用に充てたいといった「補助金」とは違いますの、あらかじめご了承下さい。


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地理的条件の前では、チラシノウハウの効き具合もたかが知れています。

ノウハウさえあればという過剰な期待は、失敗の元です。

たとえば、あなたのお店の近くに、大きな道路があるとか、大きな橋があるとか、大きな川があるとか、お店までの進路を阻む地理的障害物があったとします。

で、こういう障害物をまたいだ地域にチラシを撒いても、反応が悪いことがままあります。

それは、その障害物があることで、交通の便が悪くなったりして、現実の距離以上に心理的障害になっているからです。

大事なのは、そういった相性の悪い地域があることを認識して、無理に攻めないことです。

地理的障害という大きな壁の前では、チラシのノウハウが太刀打ちできるものではありません。

それなら、相性の良い地域にチラシを撒いた方が、よっぽど集客できる可能性が高いです。

難易度の高い地域を攻略しても、比較的楽に反応が出る地域を攻略しても、売上という数字は同じです。

しかし、費用対効果という数字は違いますからね。

難易度の高い地域を攻略するには、それに比例して販促費用もかかります。

それに、後々のリピートのことを考えたら、反応の出やすい地域から集客した方がメリットがあります。

地理的障害は、リピートに対しても不利な条件になります。

どちらがあなたのお店にとってメリットがあるか、もうお分かりですね。

チラシは、攻略しやすい地域を優先に撒きましょう。

地理的障害は、ノウハウで何とかなりません。

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チラシの集客数を最大化するには、同じ地域に繰り返し撒く、これです。

ダイレクトメールの反応の出方には、ある一定の法則があります。

それは、1回目の集客結果を100とすると、2回目は1回目の50%くらい反響が出て、さらに3回目になると、1回目の25%反応が取れるという法則です。

実はこの法則、チラシにも当てはまります。

最初、エリアを分けてチラシを配ります。

そのエリアごとにデータを取り、反応が良かった地域に2回目のチラシ(同じ内容)を配ります。

すると、だいたい1回目の半分の反応数が取れます。

3回目は、その約半分と、徐々に反応率は落ちていきますが、1回目のおおよそ25%の集客数を集めることができます。

たとえば、初回1万枚で10件なら、3回目には1万分の3~2取れる計算です。

この3回目の数字だけを見れば、効率が悪いように思えます。

しかし、ほぼ間違いなく2、3件の反応が取れるという計算が成り立つことを思えば、まったくの白地地帯にチラシを撒くよりは、リスクの少ない安心な方法とはいえないでしょうか。

お初の白地地帯は、反響が取れるかどうかすらわかりませんからね。

反応が取れなくて白地地帯に向かうパターンの何が一番まずいかって、その理由がわからなくなって、地域をコロコロ変えていくことです。

そうすると、外す確率が高くなり、ますますドツボにはまります。

確実に集客できるところから集客する。

これ、集客の鉄則です。

集客数を最大化し、利益も最大化できれば、次の地域も余裕を持って探せます。

チラシの集客数を最大化するには、反応の良かった地域に、繰り返し撒いてみてくださいね。


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チラシの寿命は持ってせいぜい1週間です。

しかし、ある一言を加えることで、チラシの寿命を飛躍的に延ばすことができます。

チラシは配り終えて1週間もすれば、良くも悪くも結果が出ます。

その理由は、チラシを保管している期間にあります。

要するに、用がなくなるからです。

ピザ屋さんに代表されるメニュー型(メニューが羅列してあるタイプ)のチラシは、保管期間が伸びます。

理由は単純で、あると便利だからです。

ピザ食べたいと思ったとき、そのチラシがあればすぐに注文できますよね。

しかし、通常のチラシは、持っていても意味がないと判断されて捨てられてしまいます。

そこで、

「必ずお役に立てる日が来るので保管しておいてください」

と入れておきます。

実は、こういった「具体的にやるべきこと」を書いておくことで、人は指示に従ってしまうものなのです。


逆に書いてないと、すべきことが頭に浮かばないので、あっさり捨てられてしまうともいえます。


それに、この「必ずお役に立てる日が来るので~」に反応する人は、濃いお客様予備軍ともいえますので、ある種の試金石になるともいえます。


チラシの寿命を1週間以上に延ばしたいときは、「必ずお役に立てる日が来るので保管しておいてください」を忘れずに入れてくださいね。


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「予告」には、人の気持ちを揺さぶる要素があります。

予告をすることで、成約率や登録率が簡単に上がります。

たとえば、「~の答えは、明日19:00発のメルマガでお教えします。答えを知りたい人は今すぐ登録してください」と、答えの発表を予告することで、メルマガの登録率は間違いなくアップします。

あるいは、「次回のテーマは、ブログのアクセス数が3倍アップした方法についてです」と、ニュースレターやメルマガの最後に書いたりすると、次回の購読率がアップします。

それもこれも、予告が「知りたい」という人の好奇心を刺激するからです。

そしてこれを動画に応用すれば、強力な販促手段ができます。

たとえば、新発売のメニューを、簡単なプロモーションビデオにして、店内で「5月20日発売の新メニュー!」と動画で予告を行えば、お客様の購買意欲を刺激することができます。

その威力はPOPやチラシ以上です。

動画まで作って予告とは、実に七面倒臭い話です。

でも、商売だってエンターテイメントではないでしょうか。

あなたがお客様を楽しませるから、お客様もまた、その気持ちに応えたくてお金を払うという一面があるでしょう。

ほしいから買う、求められたから売る、ではいかにもさびしいやり取りではありませんか。

金銭の授受の間には、血の通った人間が介在するわけですから、どうせなら、そこはお客様を楽しませましょうよ。

予告と動画は、それにうってつけの方法です。



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あなたもご存知のように、バラエティ番組に効果音として笑い声が挿入されるのは、「つられ笑い」を狙っての一面があります。

テレビに限らず、会話の中で相手が笑っていると、ついつられて笑ってしまうことは日常生活でもよくあります。

その話がおもしろいかどうかは別にして。

それを裏付けるように、笑い声の入っている小話と入ってない小話では、おもしろいと感じた人の割合に、2倍の差が出たという実験データもあります。

これは、人が周りの人間の影響を受けやすい生き物という証左でしょう。

で、何がいいたかと申しますと、動画の持つ威力についてです。

動画を使って、「おいしそう」と思わせたり、「カッコ良さそう」と思わせることで、自分もそれを体感したくなると、強烈に思わせることができるのです。

グルメ番組のリポーターのリアクションを観て、「食べてみたい」と感じたことは一度や二度ではないでしょう。


何しろ、つまらない話でさえ、おもしろく感じさせてしまうのですから。


これが動画が持つ威力です。


販促の基本は、「~良さそう」と思わせることなので、動画はまさにその本質を体現するのにぴったりのツールなのです。

だから動画を使うと、成約率も高くなります。

動画を販促に使わない手はないと思いませんか?

ぜひ、動画を有効活用しましょう。

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整体院様のチラシですが、配布時には、1000分の5、1年経った今でも1000分の1、反響率があるチラシを拝見しました。

ちなみに、一昔前まではセンミツといって、1000枚で3件の反応があればいいといわれていましたが、現在1000分の3もでれば、当りチラシの部類で、1000分の1でもいい方だと思います。

で、その反響の良いチラシの特徴ですが、とにかく情報が多いとうことです。

紙面いっぱいに情報が載せてあり、びっしり、という表現が、まるでぴったりのチラシです。

わたしの作るチラシも、情報がたいがい多いですが、このチラシには負けました。

あなたがそのチラシを見れば、「こんなゴチャゴチャしたチラシ、見づらくてしょうがないわ。不親切極まりないわ」と、きっと感想を持つでしょう。

しかし、広告の世界では、当たったチラシこそ正解です。

スッキリ読みやすいチラシでも、反応がなければ意味ないです。

この結果から導き出せる解があるとするなら、「ほしい人」にとっては、情報が多い方が、実はありがたいということです。

情報が多いほうが選択しやすいと言い換えてもいいです。

イメージだけ良くて、情報がスカスカのチラシの方が、選びにくい、いやもとい、選びたくても選べないといった方が正解かもしれません。

それに、あなたがチラシで反応させたいのは、「ほしい人」ですよね。

だとしたら、ほしいと思わない人にチラシを合わせて作っても、まるで意味ない行為だと思いませんか?

買う気のない人には、「このチラシうぜっ」と思われても、買う気のある人に「ありがたい」と思われることの方がよっぽど重要でしょう。

とくに、「長い文章は読まれない」などとしたり顔でいう、広告のことを微塵も考えたことのない人の意見なんて、聞く耳持つ必要なんてないです。

チラシの情報多すぎかなと思ったときは、一つの参考にしてみてくださいね。

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高い価格で販売するには、いかに価値を伝えるかがポイントになります。

価値の伝え方には、

・素材をアピールする
・人気がある・売れていることをアピールする
・歴史があることをアピールする(販売開始から30年など)
・声をアピールする(専門家が認めたなど)

と価値を伝えることで、「高価格<価値」と感じていただくことができます。

その価値の伝え方に、「こだわりや手間暇を見せる」という方法があります。

・その商品を作るのにどれくらい時間がかかるか。
 5時間じっくり煮込んだデミグラスソース

・どういう人が商品が作っているか。
 職人暦20年の料理人が

・どういう工程で作っているか
 旨みを閉じ込めるため、一気に蒸した

・その商品を開発するまでにどんな道のりがあったか。
 構想3年。開発1年。お客様の「もっと旨い」に応えた
 
 
といった感じで、こだわりや手間暇を見せます。

メニューブックやPOに、こういった文章があるだけでも、お客様に価値を感じてもらえます。

ただ、2016年にもなれば、さらに進化した方法で価値を伝えることができます。

それが、動画です。

上記に上げた、作業工程を動画でみせれば、価値の伝わり方が2倍にも3倍にも伝わります。

今後は、動画による販促も、身につけるべきスキルです。


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食べログ、ぐるなびなどのポータルサイト経由で来店するお客様は、もともとお得でおいしいものを探している人たちです。

ですから、特段手を打たなければ、リピート率は2割にも満たないといいます。

あっちで評判の良いお店を見つければ行き、こっちで期間限定のお得を見つければ行きと、あちこちお店を行き来する、まるで根無し草の様相です。

しかしそういったポータルサイトをぐるぐる回っているような方々でも、メルマガを導入するだけで、リピート率はアップします。

最近はLINE@もあり、メルマガなんぞは古いという意見もありますが、大事なのはそこじゃなくてリピートの仕組みがあるかどうかです。

ツールは、時が経てば便利なものが出てきますし、その時代によって旬なものもありますから、LINE@とメルマガの是々非々論はひとまず置いといて、注目すべきは、リピートの仕組みがあるだけで、リピート率が上がるという事実です。

さらに、仕組みを導入することで「売上げの見込みが立つ」ことも見逃せません。

あるお店では、メルマガ会員にメルマガを送信すると、その返りが8%くらいあるそうです。

メルマガ一発で8%です。

100人メルマガ会員さんがいたら、8人の来店です。

会員数が多くなれば、比例して来店客数も多くなります。

逆にいえば、仕組みがあれば、自分で売上げをコントロールできるということです。

チラシの新規集客で8%なんて数字は、ほぼほぼ出ません。奇跡です。

それがメルマガ一通送るだけで売上見込みが立つのですから、なければどれだけの損失か、賢明なあなたならおわかりですよね。

すぐにで、リピートの仕組みを導入しましょう。


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チラシでは、お客様に対する気遣いの言葉が大事になります。

お客様への気遣いの言葉があることで、お客様の不安を解消することになるからです。


気遣いの言葉は、客層によって変わります。


たとえば、高齢者がターゲットなら

・手の届かないところの商品はお取りしますのでお気軽にお申し付けください。

・老眼鏡をご用意しています。


妊婦さんがターゲットなら

・重い商品はお持ちします。

・段差にはお気を付け下さい。


子連れのお母さんがターゲットなら

・託児所がありますのでお気軽にお問合せください。

・お子様連れでも大丈夫です。


ビジネスマンがターゲットなら

・インターネットが使えます。

・スマートフォンの充電が無料でできます。


と、こんな情報があることでターゲットとするお客様の不安を事前に解消することができます。

不安を解消できればこそ、お客様は行動に移していただけます。

行動の最大の妨げは、「不安」です。

行動を促すには、ちょっとした不安でも、排除しておくべきでしょう。

あなたのターゲットは誰ですか?

ターゲットが決まったら、その人が不安に感じそうなことを挙げ、事前に解消する一言を載せてみてくださいね。

その気遣いが、お客様の行動を決めますよ。


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