
テクニックは元が腐っていると効果を発揮できません。
コピーライティングのテクニックは多種多様存在します。
わたし自身も、特別感を演出するテクニックがあると聞けばすぐさま取り入れ、教育のテクニックが効果的と聞けば、何はなくとも試してみたり、はたまたコピーとは関係ないですが、漫画で反響アップと聞けば、これまた下手な漫画を描いていかほど効果があるかテストしました。
まあ、何です。いろいろやったということです。
しかし、こうしたから反響がドカンとアップした、といった、魔法のようなテクニックはありませんでした。
むしろ、テクニックが効いているのか効いていないのか、、、
正直いって、それ自体が決定事項になったのか、よくわからないというのが実情です。
テクニックがダメということではなく、テクニックは凡庸なものを輝かせてくれるものではありますが、でも、元となる核が0点なら、いくらテクニックの点数を掛けても0点のままです。
元となる部分とは
「集客商品」と「ターゲット」です。
こういったところの設計がズレていると、チラシで反響なんて出ません。
ほしくもないものを、いい回し一つで、ほしくさせるなんてなかなかの難易度です。
そんな難しいことに挑戦するよりも、集客しやすいもので集客した方が、楽なんじゃないですかね、少なくとも、フロントとなる商品は。
テクニックが活きてくるのは、集客商品とターゲットが合致したときですよ。
経営者の手取りを倍増する方法はこちらからご覧下さい