今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはスウェーデンのファンク・メタル・バンド、エレクトリック・ボーイズ。


1曲目はデビュー・アルバム「Funk-O-Metal Carpet Ride」から。


「All Lips N' Hips/Funk-O-Metal Carpet Ride(1990)」



これは彼らのファースト・シングルで、サイケ色の強いグルーヴ感が心地よい曲。


次は2ndアルバム「Groovus Maximus」から。


「Groovus Maximus/Groovus Maximus(1992)」



アルバム・タイトル曲で「All Lips N' Hips」と同系統の曲。
こういうノリはたまらなく好きです。


「Mary In The Mystery World/Groovus Maximus(1992)」



この曲はわたしの大好きな曲です。
エレクトリック・ボーイズと言うとまずこの曲。
静かで哀愁あふれるイントロから一気にゴージャスなサビが始まる冒頭部分からエレクトリック・ボーイズ・ワールドに突入。
そのままグラマラスなメロディーの展開を経て再び静かにフェードアウト。
たまらん1曲です。


バンドは1994年に「Freewheelin '」を出した後、解散するも2011年に復活アルバム「And Them Boys Done Swang」を発表、現在に至る。
クセはありますがハマるとたまらなくなる珍味的バンドです(^^)


今回はここまで。