現在、急性胃腸炎のため家でゴロゴロしてるので(ゴロゴロしてるのはいつもの事ですが)、読み貯めといたマンガを片付けようかと思い至りました。
まだ途中ですが、まとめて50音順で紹介します。
ウルトラマン、仮面ライダーなどの特撮物や銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト、、ルパン三世、サイボーグ009、デビルマン、男どアホウ甲子園などなつかしネタ満載なのが楽しいんですよねコレ。
しかし大阪芸術大学ってのは人材の宝庫だったんですねぇ。
今回もエヴァの庵野秀明がいかに突出した才能を持っていたかがわかります。
「燃えよペン」よりはシリアスなので弾けぶりは控えめですが、その時代の息吹が感じられて面白い。
発売予定が何度も延期されてやっと発売された本ですが、70ページ以上も書き下ろしてたと言うんでそれもしょうがない。
「るくるく」の後に出た新刊なので「ワッハマン」からの系統かと勝手に思ってましたが、帯にもあるようにホンキで描いた空想科学マンガでした。
なのでそんなにギャグ満載ではなし。
ちょっと読むのに時間がかかったのは、それが理由だったかも。
ちなみに1巻で3話収録のオムニバス形式。
1話目の「宇宙のプロレタリア」は火星の外側を周る小惑星で水を採取する仕事に従事する男の話。
映画「月に囚われた男」へのオマージュのような話でした。
前巻で合衆国を襲った勢力が日本にも来襲。
やむにやまれず戦闘に巻き込まれる玄野たちの前に海外のガンツチームが集結!ってところで終了。
ますます規模がでかくなり予想のつかない展開とバーホーヴェンばりに破壊される人々。
二宮和也(玄野役)と松山ケンイチ(加藤役)出演の実写映画はどうなるのか?
(松山ケンイチの加藤はちょっとイメージ違うなぁ…)
ア・バオア・クー攻略戦の前半。
ソーラ・レイ攻撃に引き続き、あの伝説のララァとアムロの邂逅と別れまでが描かれます。
アニメとちょっとずつ違うのが本作の味ですが、今回の相違点はエルメスvsガンダムの際にセイラのコアブースター(だったかな)が割って入り、危うくシャアのゲルググに潰されそうになるアニメのシーンがない事。
セイラは強化型のジムで出撃したのでそういうのは無し。
そろそろ終わりそうだなぁ…
新キャラ、ファントム・ジョーとか言うのが参戦。
これがメッチャ強くであの鬼龍が失神KO!
この男、実は灘神影流の流れを汲む幽玄真影流の御子神銀次。
何だか「北斗の拳」っぽい展開がますます加速されて来た。
大丈夫かな。
ちなみに鯱山は熹一に瞬殺されました。
実は今、一番続きが読みたくなるマンガのトップに君臨するのがコレ。
1試合目のルビーvsスジ戦はまさかの逆転KOでスジ勝利。
ついに始まったおこめvsボサン戦。
圧倒的なパンチ力でボサンから2ダウン奪うおこめだが、2ラウンド以降、アッパー以外のパンチも繰り出すボサンがおこめからダウンを奪い返す。
この後、どんな展開が待っているのか、早く次巻が読みたい!





