毎日、36度を超える暑さなのに夕立が全くありませんねと思っていたら、帰宅途中にゲリラ豪雨に遭遇しましたよ。



普段は徒歩で帰宅するのですが、駅に到着したら前が見えない位の豪雨でしたね。


お盆はずっと高松にいましたので、家には食べるものがありません。ビールも。


ふとタクシー乗り場を見てみますと、一台客待ちをしている様子です。


雨の中、たくさん駅には人が居たのですが、並ぶ気配がないので乗る事にしました。


タクシーに乗るなり、運転手さんが、


凄い雨やろ?


前見えやしませんがな。


でも降り始めて5分と経ってないんやで。


でも、道路は所々冠水しとる。



日本は熱帯雨林やね。


と言ってました。



千葉の方では、雷様が電柱に落ちて大規模な停電だったそうですね。


途中、スーパーで食材を買い込んで家に着く頃は雨も小降りになっていました。


でも、帰宅があと10分早ければ、あの凄まじいゲリラ豪雨に吸い込まれてとんでもない事になっていたに違い。


そう考えると、


ゲリラ豪雨のおかげで、安全と時間をお金で買う事が出来ましたよ。






前置きが長くなりましたが、
人に伝えることは一筋縄ではない事です。
長きにわたってお付き合いをしている方や自分に興味を持って接して下さる方々は、


自分の行動を理解しあったり、自分の事をよく観察されている方なので、伝わりやすいのですね。


でも、大半の方々はそうではありません。
自分のいる境遇、生きていた環境が違う為に思いの強弱が異なるのですね。


でも、人間は前を向いて進みますよね。
たまに後ろを向い進む方も見かけますが、たいていの人は前を向いて進みす。


なので、どんなに環境が違っても前方にベクトルが向いています。
進みたい方向がその人の頭の中の中にあるので少し方向が曖昧になるのですね。


ここに相手の考えを察する事でその誤差は縮まる事もあるのですね。


軍隊などはベクトルを無理やり同じ方向に向けさせます。
これは統率をとるためで、行動の一つ一つが時には命に関わるからです。


しかし、進む方向、すなわち自分がやりたい事や仕事なのですよ。
仕事であれば、売り上げを上げる為に策を練るのですね。

ひとりで実行するよりも、多くの仲間で実行する方が、より大きな成果をもたらします。

ここに自分の生きた環境から派生する考え方と相手の考え方をぶつかり合わせるのですね。


双方を否定するのではなく何処かに共通点を見つけ出すのです。


共通点が見つかれば、


そこが

石の目

となるかもしれませんね。



いつも笑顔で陽転思考❗️

今日も一日、いい事探してワクワクしましょう❗️

{7490FBD5-7F01-4849-B7DE-458934618EB6}