ゆーきっち(中神勇輝)です。今回で、418通目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

お友達に紹介したいという方があれば、以下からどうぞ(^-^)
転送大歓迎です。

https://www.mag2.com/m/0001682907.html

最近、外資系コンサルの知的生産術という本を読みました。

今回は、その内容に触発されて、書きました♪
この本に限らず、一日一冊読書の読後の感想、メモ等をブログに書いています。
もし、興味があればぜひご覧ください。

若干、思想的な感じになりました(^-^)
では、本題に入ります。

一つ一つの読書というのは、単独で見れば、
その時の興味、趣味など、読みたい!思ったことであり、
「その時」のことですよね。

言ってみれば、点、です。

もし、その一つ一つを関連付けて読むことができれば、
すごいですよね。

それぞれに読書した本の内容の一部一部がつながり、
タペストリーになる。

本と本が積み重なり、つながり、1つの流れになる、
そういう読み方をしたいですね。

これは、読書の話です。

しかし、人生においても、仕事においても、
点と点がバラバラに存在しているよりも、つながっている方が良いですよね。

結びつきが強ければ強いほど、相互作用が働き、その力が発揮できます。

人、モノ、カネ、情報、時間などの資源、
仕事においても、それぞれ重視される観点ですが、
その観点ごとに、様々な業務や仕事があります。

何か1つだけやればいい、という問題ではなく、
それら一つ一つが結び付き、関連し合って、組織なり、人生なりの
一つの生命体が作られる訳です。

さらに広げれば、人生においては、仕事、家庭、趣味など、
いろいろな「点」があります。

これらが「点」として存在するよりも、
線であり、1つの流れ、大きな渦を巻けるような動きに
持っていけたとしたら、そのつながりは非常に強いですよね。

仕事も、読書も、「点」の一つ一つは、
弱いですが、それらを結びつけているかどうかは、
未来の結果に大きな違いを生み出すと思います。

つい目の前の「点」に心が奪われてしまいますが、
その先にどのような未来があるのか、
現在と未来へのつながりを意識していけるかどうかが大事。

タペストリーを描き上げる日々を積み重ねていきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています。良ければどうぞ(^-^)
https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇目標設定について、昨年末に思いつくままに小冊子を書きました
デッカい目標がないと日常の引力に引っ張られ、何も変わりません
という内容です。Kindle Unlimitedでも読めます。以下からどうぞ。

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