REIの「この仕事に就きたいと思ったきっかけ」 | ゲームつくり隊の心意気

ゲームつくり隊の心意気

~札幌のゲーム会社『ゲームドゥ』のスタッフによる活動日誌~

ゲームつくり隊の心意気
今回はREIの「この仕事に就きたいと思ったきっかけ」です。じつはREIは小さいころ「漫画家」になりたかったのです。絵を描くのが好きな子が夢見る将来の職業の中でまず上位だと思います。ただそれは、他にも「絵を描く仕事」があることをよく知らなかったためでした。もうすこし成長してから、ゲームにもアニメにも小説の装丁にも、いろんな商品に「絵を描いてる人」がいるってことに気づいたのです。「絵を描く仕事」の視野が広がったんですね。そんな中で、私はゲームが大好きでした。もちろんゲームで遊ぶのもそうなんですけど、グラフィックフェチとでもいうんでしょうか…ゲームのキャラクターを見たり、マップを見たり、アイテムグラフィックを見たりするのがかなり好きでした(今もです)。きっかけといえるような大きなイベントはREIの人生にはなかったのですが、「絵を描くのが好き」と「ゲームが好き」という「好き+好き」という単純な理由でゲームグラフィックデザイナーの道を目指したのです。自分でもかなり気楽な理由だな~と思うんですが、ちゃんと夢かなえてドゥで働いてるので幸せです!あ、今も漫画描くの好きですよ!小さいころの名残で、小説とか映画みると脳内で「このシーンを漫画にしたら…」とコマを割る癖があります…。