体を柔らかくすると、血圧は下がる!! | 血圧200+との戦い

血圧200+との戦い

齢を重ねてほぼ中高年健康が大事
中高年の4割近くがなる高血圧
ほっとくと大変だ~!
最高血圧200+/最低血圧160+を下げるために。。。
じゃあどうする?

体の柔らかい人で高血圧の人に会ったことはありますか

体が硬いというのは、すなわち体の柔軟性が低下している人で、当然加齢にも関係してます。
そして、頭痛、生理痛、冷え性、不眠、胃痛、頻尿など多くの病気や不快な症状に悩まされる原因にもなります。

では、体が硬いのを具体的にいうと、
①筋肉が硬くなることで、硬い筋肉が筋肉中の血管を圧迫し、血行不良をおこしているのに、そこに無理やり血を送るため、結果的に血圧を上げなければならない状態

②関節が硬くなり、可動域が狭くなった状態で、可動域を支えている筋肉も硬くなることで、柔軟性を失うから体の可動域すくなくなって動かない=硬くなる

つまり、体は血管をとおして、各細胞に酸素や栄養などを補給したり、老廃物、炭酸ガスを回収したりするため、血管を網目のように走らせて、体全身の細胞で新陳代謝を繰り返してますから、血流が悪いままだと、老廃物なども体に溜まり老化が一気に進み、体が硬くなって関節の可動域も悪くなってくると骨盤も歪みやすくなるといった、体中の組織にも悪影響が出ます。

だから筋肉が柔軟性を失い硬くなると、全身の血流が悪くなってしまい、血流を滞らせない為に心臓が各細胞に血液を送ろうとして強く押し出す必要から血圧を押し上げます。それが高血圧です。

体の悪影響として、背骨も歪んでしまうと、背骨は頸椎が積み木のように重なった構造になっており、その椎骨同士の狭い隙間から、自律神経、知覚神経、運動神経などが外に伸びていますからそこにも悪影響が出るといった悪循環に陥ります。

だから柔軟ストレッチを適度に実践すると、筋肉を柔らかく保つことで、血圧を下げる効果が期待できるのです。

30分程度、全身の筋を順番に伸ばしていくようなストレッチングをして、その前後で、脳波や自律神経活動として、前頭葉でアルファ(α)波が増加、心拍変動を増加、そして心拍数を低下させます。

すなわち自律神経の活動が副交感神経活動を有意に変化させます。

薬を飲まずに高血圧を下げるために、体を柔軟に保つことは血圧を安定的に下げるのに必要なことなのです。

ついでに、ストレッチと組み合わせて効果的なのは、足の裏に湿布を貼る方法です。なぜ、足の裏かというと、足の裏の血管には多くの自律神経があり、湿布を貼ることで自律神経が刺激し、刺激したところに対応する身体部分に伝わります。
足の裏には領域がツボより狭い反射区があり、ツボと同じような効果が表れ、体の各部に直結する足の裏の部分に湿布を貼ることで、活性化や、改善が出来ます。

今すぐにできるストレッチを紹介します。

では、どうやって柔軟にすればいいのかというとですが、まず簡単なストレッチで、意図的に筋や関節を伸ばしてみましょう。

A.太もものストレッチ
1.両足を伸ばして座り、 片方の脚を曲げる。
2.曲げた足のかかとをお尻に近づける。
3.上体を後ろに軽く反らし、そのままの姿勢を30秒間保つ

B.おなかのストレッチ
1.うつ伏せになり、手のひらを床についてゆっくり両腕を伸ばす。
2.上体だけ起こし背中を反らせた状態を30秒間保つ。

C.お尻のストレッチ
1.両足を伸ばして床に座り、足を組む
2.曲げた足のひざをひじで押して上体をひねり、そのまま30秒間姿勢を保つ。

D.股間のストレッチ
1.両足を開いて床に座る。
2.両足のかかとをくっつけ股関節にひきつける。
3.そのままゆっくり上体を前へ倒していく。

E..肩甲骨のストレッチ1
1.仰向けに寝て胸の筋肉を伸ばす
2.同時に肩甲骨のすぐ下にある、 胸椎(背骨の胸の部分にある12個の骨)の7番と8番周辺の筋肉を柔らかくします。


F.肩甲骨のストレッチ2
1.仰向けに寝て、足を延ばしたまま、右足をまたぐように、左脚を持ち上げ、右側に交差させる。 
2.上に乗せた左脚の延長線上に、左手は胸を広げながら伸ばして10秒キープ。
3.右足でも同様に行い、再度、左脚で行う。これで1セット
。 

G.ふくらはぎのストレッチ
1.
背筋を伸ばした姿勢で立ち、高さ30~50センチの台やイスの座面上に左脚をまっすぐにのばして乗せる
2.左脚を、ゆっくりと前後に30回曲げる。右足でも同様に行う。
 

どちらも30秒程度で終わるので、一日5分くらいでいいので、ゆっくりと無理しないで少しずつやりましょう。自分でやってみて、気持ちがいいのを選んでもOKです。ただし、 1日1回は行いましょう。

肩甲骨のストレッチは就寝前に、ふくらはぎのストレッチは仕事や家事の合間に行うのが効果的です。 


場所や道具を必要なく行えるのでとても手軽にできるし、ただでできるのが長所ですが、問題はやる気だけです

このストレッチを毎日行うと、1週間ほどで血圧が安定することが多いので、まずは1週間を目安にやり、 血圧の状態によって延長してください。肩や首のコリ、不眠、心臓の不調など、高血圧の人が抱える合併症の改善にも役立ちます。5,6分でできるストレッチで、硬くなった体をほぐし高血圧を予防・改善にやくだててください。でも、くれぐれも無理はしないでください。気持ちよく改善しましょう!!