1+1=2、ではない場合もあります。 | 身体の硬い人の為のヨガスタジオ 顔晴るジムのスタッフブログ

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身体の硬い人はいません。
いるのは、身体の硬くなる使い方をしている人だけです。

おはようございます。顔晴るジムの尾崎です。



普通に日常生活を過ごす分には全く問題ありませんし、

昔取った杵柄で30代一般男性の平均よりは体力があるとは思いますが、

「最近、全盛期に比べると体力が落ちたのでははてなマーク」と感じる事があり、

1ヶ月くらい前から週6で走っています(その前も週2くらいは走っていました)。


このブログを読んでくださっている方の中にも、

ランニング=辛い・苦しい・つまらない

というイメージを持っている方は多いのではないかと思います。

(ぜぇぜぇ言いながら追い込む様なランニングは僕も嫌いです)


ですが、発想を変えるとイメージが変わります。


どういう事かと言いますと、

辛い・苦しいは身の丈に合った距離・ペースを守れば解消されます。

自分で決めた無理のない距離を、鼻呼吸だけでも苦しくないペースで走れば、

辛さもあまり感じなくなります。


そして、ただ走るだけだと単調になりがちなので、僕は自分の身体の感覚を探りながら走っています。

そうすると、同じ距離・同じペースでも、その日その日によって色々な違いを感じます。


その結果、週6で走る様にしてからの方が、

身体の感覚が鋭くなったからか、ヨガのポーズの練習をしていても、

より多くの事を感じ取れる様になりました。


「そうは言っても走るのはちょっと・・・あせる」という方もいると思います。

興味を持てなければ継続しませんので、そういう方には走るのを無理にはオススメしません(笑)


ですが、ヨガの練習にそれ以外の要素が加わると、

身体の感覚は確実に深みを増します!!

それが今回のタイトルになっている、『1+1=2、ではない場合もある』という事なんです。

個人差はありますが、コツコツ積み重ねると、

1+1=2どころではなく、人によっては3にも4にも5にも感じられると思います。


なので、ご自身が興味を持てるものがヨガ以外にも何かあると、身体の使い方が上達しやすいです。

(たまたま僕はランニングでしたが、別に何でも良いと思います)

コッチで気付いた事がアッチに活きて、

そうするとアッチで得た事がコッチに還元されて、そうなると、またコッチが深まって・・・

みたいな相乗効果を狙いましょう\(^o^)/



PS.

どうしても運動は好きじゃないという方は、日常生活で歩いたりする際に意識出来ると良いと思いますグッド!






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