ビールを飲んでも太らない方法
よく「ビールは最も太りやすいお酒」と言われていますよね。
でもこれって本当でしょうか?
私自身、ビールが大好きでほぼ宴会中もビールばかり飲んでいます。
そして飲み会を断らないどころかダイエット前より「10倍以上」、
飲み会の機会が増えていてますが太っていません。(^_^;
ダイエット中も晩酌で毎晩ビールを飲みながら25kgのダイエットに成功しています。
だから「ビール」と「肥満」は直結しているとは言い切れないのではないかと思います。
今回はそんな「ビール」と「肥満」の関係について考えます。
さて、ビール自体の持つカロリー量を考えた場合、
ビールの原料である麦の成分の持つカロリーと、
醸造によって生まれたアルコールの持つカロリーが含まれます。
これによって中ジョッキ一杯(500cc)で約210kcalです。
「軽くご飯1膳分」と同程度のカロリーですね。
5杯も飲んだら1000kcalなのでとっても高カロリーのように見えます。
でも、カロリーって単に「燃やした時に発生するエネルギーの量」です。
「1gの水を1℃引き上げるのに必要な熱量」が1calです。
でも食べ物や飲み物が人間の体に入った時に、
それがどんなふうに使われるのかは、その食物の性質によって全く違います。
さっき「中ジョッキ1杯=軽くご飯1膳」と書きましたが、
中ジョッキ1杯飲んだ時の体の反応と
ご飯1膳食べた時の体の反応は全く違います。
わかりますよね?(^_^;
一番端的な例は「酔い」です。
ビールを飲むと当然酔いますよね?
ご飯を食べても酔う事はありません。
飲むと血液にアルコールが溶け込み体中を駆け巡ります。
一部は肝臓でアセトアルデヒドからさらに酢酸という物質に分解され排出されますが、
分解しきれなかったアルコールはそのまま体全体に回って
体温の上昇や脳(特に理性)の麻痺といった現象になります。
これがいわゆる「酔った状態」です
これらの作用の為にアルコールの持つカロリーの大半は消費されます。
だからお酒のカロリーは「酔い」という症状によって大半が消費されるのです。
ご飯はもちろんこうなりません。
だから同じカロリーでも「使われ方が全く違う」のです。
だからお酒自体の持つカロリーは太りにくいカロリーと考えられます。
しかしながら、「飲むと太る」と思われているのはなぜでしょうか?
特に「ビール好きの人が太る」と思われているのはなぜでしょうか?
その鍵は・・・・
もうお分かりかと思いますが・・・・(^_^;
「つまみ」です。
これもよく言われていますよね。
「つまみで太る」もよく言われていることです。
では、この「つまみ」と「お酒」の関係について説明します。
「ビール好きな人が太る」と思われている理由は
この「つまみ」にあるのです。
「つまみ」と「お酒」ってとっても密接な関係がありますよね?
ちょっと考えてみてください。
ビールに合うつまみはなんですか?
日本酒に合うつまみはなんですか?
ウィスキーに合うつまみはなんですか?
これを考えると何となくわかりませんか?
●ビール ⇒ 唐揚げ、ピザ、フライドポテト、ソーセージ、焼き肉
●日本酒 ⇒ 刺身、煮魚、焼き魚、干物、しゃぶしゃぶ
●ウィスキー ⇒ ナッツ、ビーフジャーキー、チーズ
などなど、お酒に合うつまみを挙げると
とっても密接な関係があることが分かると思います。
こう考えると
「ビール好きな人は太るつまみを食べることが多い」
と言えるのではないでしょうか?
それにビールは比較的塩分が多い食べ物が欲しくなる傾向があり、
塩分多い物を食べるとさらにビールが飲みたくなり・・・
という悪循環に陥りやすい傾向があります。
そう考えれば、ビールを飲んでも太らない方法って
必然的に導き出されます。
「つまみを置き換える」
これです!(=⌒▽⌒=)
このあたりの具体的な方法は
に余すことなく書いてありますので是非ご活用ください!(=⌒▽⌒=)
とPRしてしまいましたが・・・・(^-^;A
もしよろしければ!(^o^)/
でもこれって本当でしょうか?
私自身、ビールが大好きでほぼ宴会中もビールばかり飲んでいます。
そして飲み会を断らないどころかダイエット前より「10倍以上」、
飲み会の機会が増えていてますが太っていません。(^_^;
ダイエット中も晩酌で毎晩ビールを飲みながら25kgのダイエットに成功しています。
だから「ビール」と「肥満」は直結しているとは言い切れないのではないかと思います。
今回はそんな「ビール」と「肥満」の関係について考えます。
さて、ビール自体の持つカロリー量を考えた場合、
ビールの原料である麦の成分の持つカロリーと、
醸造によって生まれたアルコールの持つカロリーが含まれます。
これによって中ジョッキ一杯(500cc)で約210kcalです。
「軽くご飯1膳分」と同程度のカロリーですね。
5杯も飲んだら1000kcalなのでとっても高カロリーのように見えます。
でも、カロリーって単に「燃やした時に発生するエネルギーの量」です。
「1gの水を1℃引き上げるのに必要な熱量」が1calです。
でも食べ物や飲み物が人間の体に入った時に、
それがどんなふうに使われるのかは、その食物の性質によって全く違います。
さっき「中ジョッキ1杯=軽くご飯1膳」と書きましたが、
中ジョッキ1杯飲んだ時の体の反応と
ご飯1膳食べた時の体の反応は全く違います。
わかりますよね?(^_^;
一番端的な例は「酔い」です。
ビールを飲むと当然酔いますよね?
ご飯を食べても酔う事はありません。
飲むと血液にアルコールが溶け込み体中を駆け巡ります。
一部は肝臓でアセトアルデヒドからさらに酢酸という物質に分解され排出されますが、
分解しきれなかったアルコールはそのまま体全体に回って
体温の上昇や脳(特に理性)の麻痺といった現象になります。
これがいわゆる「酔った状態」です
これらの作用の為にアルコールの持つカロリーの大半は消費されます。
だからお酒のカロリーは「酔い」という症状によって大半が消費されるのです。
ご飯はもちろんこうなりません。
だから同じカロリーでも「使われ方が全く違う」のです。
だからお酒自体の持つカロリーは太りにくいカロリーと考えられます。
しかしながら、「飲むと太る」と思われているのはなぜでしょうか?
特に「ビール好きの人が太る」と思われているのはなぜでしょうか?
その鍵は・・・・
もうお分かりかと思いますが・・・・(^_^;
「つまみ」です。
これもよく言われていますよね。
「つまみで太る」もよく言われていることです。
では、この「つまみ」と「お酒」の関係について説明します。
「ビール好きな人が太る」と思われている理由は
この「つまみ」にあるのです。
「つまみ」と「お酒」ってとっても密接な関係がありますよね?
ちょっと考えてみてください。
ビールに合うつまみはなんですか?
日本酒に合うつまみはなんですか?
ウィスキーに合うつまみはなんですか?
これを考えると何となくわかりませんか?
●ビール ⇒ 唐揚げ、ピザ、フライドポテト、ソーセージ、焼き肉
●日本酒 ⇒ 刺身、煮魚、焼き魚、干物、しゃぶしゃぶ
●ウィスキー ⇒ ナッツ、ビーフジャーキー、チーズ
などなど、お酒に合うつまみを挙げると
とっても密接な関係があることが分かると思います。
こう考えると
「ビール好きな人は太るつまみを食べることが多い」
と言えるのではないでしょうか?
それにビールは比較的塩分が多い食べ物が欲しくなる傾向があり、
塩分多い物を食べるとさらにビールが飲みたくなり・・・
という悪循環に陥りやすい傾向があります。
そう考えれば、ビールを飲んでも太らない方法って
必然的に導き出されます。
「つまみを置き換える」
これです!(=⌒▽⌒=)
このあたりの具体的な方法は
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もしよろしければ!(^o^)/
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