知られざる「男のダイエット」の特徴と秘訣!
これまでこのブログの読者さんやセミナーに来られる方もほとんど女性でしたが、
最近、ダイエットセミナーなどをやっていて男性の生徒さんも増えてきました。
そんなこともあり今回、「男のダイエット」について考察してみます。
男のダイエットとはどんな特徴があるでしょうか?
●ガッツリ辛いものを食べる
●運動は筋トレをガッツリやる
●短期間に集中して行なう
●食事制限も「甘いものを絶つ」「酒を絶つ」等白黒はっきりしている
こんな傾向が強いようです。
私の知りあいでも、90kgからダイエットで筋トレに目覚め、今では50kg台の体重で、ボディビルダーになっている人がいます。
男性の場合、傾向としてやることが極端です。
上の人のように、筋トレを始めたらそれにはまってしまい、メタボから一転ボディビルダーを目指すような人もいます。
私もメタボから一転、ダイエットアドバイザーになっているわけですからその一人かもしれません。(^-^;
もちろん女性でも、ご自身のダイエット成功からダイエットの専門家になっている人は多数いるので、「男性だから」というのは当てはまらないかもしれません。
しかし男性には「凝りだすととことん凝る」と言う傾向があるように見えます。
だから男性は「ダイエットを始めると、とことんダイエットに凝って成功する」という傾向があるようです。
男性の場合ダイエットしている期間が3か月から6ヶ月位で集中して行なう傾向があります。
女性の場合、もっと長期間取り組んでいる人が多いようです。
しかし、男性の場合短期間に集中して行なうためか、それとも男性特有の「移り気」のせいか、
ダイエット後にリバウンドして再び元通りもしくはそれ以上と言う方が多いのも事実です。
実は男性は「成功してしまうと興味を失う」、
つまり「釣った魚に餌をやらない」という傾向が実際にはあります。
女性の方が見たら怒りそうですが・・・(^o^;
このため「ダイエットに成功するとダイエットに興味を失ってしまう」のです。
だから生活を元に戻してしまい、あえなくリバウンドという人が非常に多いです。
ダイエットは『イベント』でなく『習慣』です。
「習慣」というのは自分で興味があろうと無かろうと無意識に行なうものです。
誰しも歯磨きに興味があるから毎日歯磨きしているわけではないですよね。(^-^;
もちろん例外的にそう言う人もいて、歯磨き道を極めている方もいらっしゃると思いますが・・・
大多数の人は『習慣だから』やっていると思います。
ダイエットで実践している内容も生活に溶け込んでしまえば自然と無意識に行なうことができるようになります。
そういう風にダイエットを「習慣化」していくことが、リバウンドしないダイエットを実践する上では非常に重要です。
そのためにも「やりすぎ」は禁物です。
歯磨きも歯の隅々まで1点の汚れも残さないように何時間もやっている人はいないですよね。
本当はそこまでやればいいのでしょうが、きっと毎日そこまでやっていたら時間もかかるし第一続きません。
それよりは、適当な所で切り上げて生活の圧迫にならないように調整しているのです。
だからダイエットも「やりすぎ」は避けましょう。
自分の筋力の限界に挑戦するような筋トレや、飢餓状態になるような食事制限などこういう極端なやり方は継続できないし、ストレスも溜まります。
さらにリバウンドしやすい体を作ってしまう結果にもなりかねません。
ただ男性は短期間に集中して行なわないと、モチベーションが続かない傾向がありますから、
例えば一時期は集中して行なって、後半はペースを緩めていくか、
前半は食事・栄養面に力をいれ体重を落とす方向を重点的に行ないモチベーションを高め、
後半は運動面に力を入れて筋肉を増強し、体重を落とすよりも「リバウンドしにくい」体を作ると共に徐々に食事も増やしていく・・・
そんな方法もあります。
本来ダイエットにおいて『体重が減る』というのはあくまでダイエット効果の一面的な成果に過ぎません。
しっかり運動して、脂肪が落ちて筋肉が増えれば体重が落ちなくても体脂肪は減っていきます。
そうなれば体重が落ちなくても『ダイエットに成功した』と言えるのです。
しかし、それでは成果がなかなか具体的に見えないというのであれば
食事の見直し(食べる順番や食べる物の置き換えなど)を行なって、
まずは体脂肪を落とし、体重を落としてモチベーションを上げた後で
徐々に運動面を強化し、筋肉を付けてリバウンドしにくい体を作る。
そんな方法もあります。
特に飽きっぽい男性にはそんな方法が向いているかもしれませんね。(笑)
最近、ダイエットセミナーなどをやっていて男性の生徒さんも増えてきました。
そんなこともあり今回、「男のダイエット」について考察してみます。
男のダイエットとはどんな特徴があるでしょうか?
●ガッツリ辛いものを食べる
●運動は筋トレをガッツリやる
●短期間に集中して行なう
●食事制限も「甘いものを絶つ」「酒を絶つ」等白黒はっきりしている
こんな傾向が強いようです。
私の知りあいでも、90kgからダイエットで筋トレに目覚め、今では50kg台の体重で、ボディビルダーになっている人がいます。
男性の場合、傾向としてやることが極端です。
上の人のように、筋トレを始めたらそれにはまってしまい、メタボから一転ボディビルダーを目指すような人もいます。
私もメタボから一転、ダイエットアドバイザーになっているわけですからその一人かもしれません。(^-^;
もちろん女性でも、ご自身のダイエット成功からダイエットの専門家になっている人は多数いるので、「男性だから」というのは当てはまらないかもしれません。
しかし男性には「凝りだすととことん凝る」と言う傾向があるように見えます。
だから男性は「ダイエットを始めると、とことんダイエットに凝って成功する」という傾向があるようです。
男性の場合ダイエットしている期間が3か月から6ヶ月位で集中して行なう傾向があります。
女性の場合、もっと長期間取り組んでいる人が多いようです。
しかし、男性の場合短期間に集中して行なうためか、それとも男性特有の「移り気」のせいか、
ダイエット後にリバウンドして再び元通りもしくはそれ以上と言う方が多いのも事実です。
実は男性は「成功してしまうと興味を失う」、
つまり「釣った魚に餌をやらない」という傾向が実際にはあります。
女性の方が見たら怒りそうですが・・・(^o^;
このため「ダイエットに成功するとダイエットに興味を失ってしまう」のです。
だから生活を元に戻してしまい、あえなくリバウンドという人が非常に多いです。
ダイエットは『イベント』でなく『習慣』です。
「習慣」というのは自分で興味があろうと無かろうと無意識に行なうものです。
誰しも歯磨きに興味があるから毎日歯磨きしているわけではないですよね。(^-^;
もちろん例外的にそう言う人もいて、歯磨き道を極めている方もいらっしゃると思いますが・・・
大多数の人は『習慣だから』やっていると思います。
ダイエットで実践している内容も生活に溶け込んでしまえば自然と無意識に行なうことができるようになります。
そういう風にダイエットを「習慣化」していくことが、リバウンドしないダイエットを実践する上では非常に重要です。
そのためにも「やりすぎ」は禁物です。
歯磨きも歯の隅々まで1点の汚れも残さないように何時間もやっている人はいないですよね。
本当はそこまでやればいいのでしょうが、きっと毎日そこまでやっていたら時間もかかるし第一続きません。
それよりは、適当な所で切り上げて生活の圧迫にならないように調整しているのです。
だからダイエットも「やりすぎ」は避けましょう。
自分の筋力の限界に挑戦するような筋トレや、飢餓状態になるような食事制限などこういう極端なやり方は継続できないし、ストレスも溜まります。
さらにリバウンドしやすい体を作ってしまう結果にもなりかねません。
ただ男性は短期間に集中して行なわないと、モチベーションが続かない傾向がありますから、
例えば一時期は集中して行なって、後半はペースを緩めていくか、
前半は食事・栄養面に力をいれ体重を落とす方向を重点的に行ないモチベーションを高め、
後半は運動面に力を入れて筋肉を増強し、体重を落とすよりも「リバウンドしにくい」体を作ると共に徐々に食事も増やしていく・・・
そんな方法もあります。
本来ダイエットにおいて『体重が減る』というのはあくまでダイエット効果の一面的な成果に過ぎません。
しっかり運動して、脂肪が落ちて筋肉が増えれば体重が落ちなくても体脂肪は減っていきます。
そうなれば体重が落ちなくても『ダイエットに成功した』と言えるのです。
しかし、それでは成果がなかなか具体的に見えないというのであれば
食事の見直し(食べる順番や食べる物の置き換えなど)を行なって、
まずは体脂肪を落とし、体重を落としてモチベーションを上げた後で
徐々に運動面を強化し、筋肉を付けてリバウンドしにくい体を作る。
そんな方法もあります。
特に飽きっぽい男性にはそんな方法が向いているかもしれませんね。(笑)
8月27日(土) その場で学んで、その場実践!
「ダイエットパーティー♪」
食べて飲んで楽しんで、その場でダイエットを実践できます!
ミニセミナー+おいしいお料理・お酒付きの掟破りな【ダイエット】と【パーティー】のコラボです!
8月29日(月) 13:30 初の平日デイタイムセミナー!
「キモチからダイエットセミナー
デイタイムスペシャル」
【挫折せず・ストレスなく・楽しい!】ここで一気にダイエットを加速しましょう!そして元気が出てダイエットだけでなく家庭生活や人間関係にもとっても役立つ楽しいセミナーです!