一時帰国をしました
日本滞在中も感染対策には再三の注意を払い
過ごしました
あっという間に滞在を終え、ジャカルタに戻って
きました
このご時世、一時帰国して予定通りにジャカルタへ
戻る方ってなかなかいないのでは、、、と
思います。
KITAS/ITASさえ期限切れていなければ、
日本、インドネシアで2週間の自宅待機期間が
可能な方は、意外とあっさり一時帰国出来て
しまいます。
が、相当なプレッシャーがかかり、ストレスと
なるため覚悟は必要です
（性格の問題もあるとは思いますが、、、）
東京一時帰国からの話をさせていただきます。
自宅最寄り駅からのリムジンバスは、全便運休中。
何年ぶりかに新宿から成田エクスプレスに
乗車しました。
6両編成ですが、東京駅で横浜からの車両と
連結になります。
状態
お隣りの車両も1人とか2人とか。
成田空港に着いて、照明がなんとなく暗いなぁ
と感じました
チェックインカウンターはもちろんガラガラ。
そうそうに出国手続きを。
日本人は機械で出国。私はその後出国スタンプを
もらいます。
出国したらがら〜んと人がいない、
お店も閉まっていて閑散としています。
インフォメーション横に現在営業中の免税店の
案内が貼られていますが、パッと見たところ
5〜6軒くらい？？
私はJALさんの免税店へ
お店の方によるとずっと閉店していたけれど、
10/1に開店再開したばかりとのことでした。
買い物後は、ラウンジへ
サクララウンジは閉鎖中のため、
ファーストクラスラウンジへ案内されます。
ファーストクラスラウンジは、なかなか入れない
からワクワクして入ったものの、やはり食事
充実はなく 非接触型の食事で朝食の簡単な
非接触型の食事で朝食の簡単なメニューが数品ガラスケースに入っているので、
そこから選び注文、出来たら丸い円盤型の呼び
だしがあり、受け取りに行くスタイルです。
返却は自分ではなく、取りに来てくださいます。
スタッフの方々はもちろんマスク、
フェイスシールド、ゴム手袋です。
ご苦労様です
飲み物は、いつもと変わらず、自分で好きな
ものを取りに行きます。
食事はこの他に卵、ソーセージのモーニング皿、
和食の焼き魚、お漬物、お味噌汁、ご飯のセット、
カレーライスとこれくらいでした。
パンは1種類のみ。
クッキーはチョコ味とバター味のみ。
搭乗口へ向かうも閑散としています
しました。
飛行機が並んで渋滞ということもなく
機内、こちらはプレミアムエコノミーですが、
こちらのクラスは私ともう一人だけ。
座席は遠いので全く問題ありません。
ビジネスクラスも1か2人。
エコノミークラスに２０名くらいいたのかしら
という程度。
CAさんがやたら多く感じられるのは、乗客が
少ないからでしょうね。
機内はそんな訳で快適に過ごせました
お手洗いもアルコールスプレーが設置されて
いますし、人が入る度にCAさんは必ず清掃
していましたので、洗面台、床が濡れている事
もありませんでした
こちらも本当に感謝です
します。
こちらの紙↑が配布され椅子に座って記入します。
今回、私はファストトラックサービスを利用
した為、スタッフが用紙に記入してくれました。
用紙記入の後は、熱を測って、酸素飽和度を
測って、係員が数値を記入してくれます。
そのコーナーのすぐ右手（国際線乗り継ぎカウンター）へ。
こちらで熱、酸素飽和度検査の数値など記載されて
いるかチェックを受けて医療スタッフのスタンプ、
サインをもらいイミグレへ。
イミグレはどのレーンもガラガラでした
サービスのスタッフがイミグレ担当官に一言、
二言言ってくれて、私は搭乗券出してと言われた
だけであっさり通過
PCR検査結果の記載された健康証明書も
手元に戻りました。見ただけ。
☆2020.10現在、インドネシアに入国の際に
必要なもの
・PCR検査 陰性の入った健康証明書
（内容については在インドネシア日本大使館
のHPをご覧下さい）
・期限有効なKITAS/ITAS
あると安心なもの（駐在員の家族として）
・夫のKITAS/ITAS コピー
・夫の雇用許可証コピー
・会社からの招聘状
同じ会社の方がKITAS切れての入国の際（まだ入国可能だった時。現在は入国の際は新たに申請）、
イミグレであれこれ聞かれた際に、招聘状を
見せたらすぐにOKを出してもらえたそうです。
私はパスポート、ITAS、搭乗券のみを
イミグレに見せて難なく入国出来ました。
毎回状況は違うと思いますので、参考までに
お願いします
イミグレの次は、荷物受け取りです。
ターンテーブルでは、荷物も
全てすぐに出てきました
いつもドキドキなタグにマジックで線引き
されるチェックは、今回スーツケース３個とも
されていませんでした
良かった！
良かった！次はいよいよ税関🛃です。
税関行くまでに軍人がいて、やはり健康チェック
用紙を一人一人チェックします。
こちらもOK、そして税関もまたガラガラ
女性担当官は、私の丸まっていたタグを引っ張り
出して、マジックチェックがないかを確認し、
OKと通してくれました
ファストトラックサービスのスタッフ、いても
いなくても全然メリットを感じなかったです
が、
何かのときは、きっと威力を発揮してくれたの
かもしれませんね
ちなみにジャカルタの空港では、書類チェックの
ポイントが6箇所あったと思います😊