こんにちは、仙台で活動しています猫使い探偵です。

 

珍しい罪のニュースがありました。(以下、Yahoo!ニュースから一部抜粋)

 

国分町のホストクラブの飲食代などを支払わせるため客の女性に性風俗店の仕事を紹介したとして、職業安定法違反の罪に問われた店長など3人の裁判が仙台地方裁判所で始まり、3人は起訴内容を認めました。 

職業安定法違反の罪に問われているのは、青葉区国分町にあるホストクラブ、「NOBLE」の元店長、(36)と、元従業員(27)、(25)の3人です。

 起訴状などによりますと、3人は去年9月と10月、飲食代などを支払わせるために、客の20代と30代の女性に性風俗店の仕事を紹介したとされています。 

5月7日の初公判で、3人は「間違いありません」と、起訴内容を全面的に認めました。 

冒頭陳述で検察側は、「店が開店した当時から、マッチングアプリなどを通じて知り合った女性を店に連れて、金を使わせる手法が店舗内で共有されていた」と述べ、「売り上げを上げないと転勤させられるなどとうそをつき、転勤を防ごうとする女性に金を使わせ、その金を稼がせるために性風俗店に紹介した」と指摘しました。 弁護側は起訴内容について争わない姿勢を示しています。

 

この職業安定法の罪の解釈がわからない?

ホストクラブのお店で、複数人の女性を風俗店に紹介する手段がシステム化していたからだろうか。また、弁護側も争わないとは何故なのだろうか?

 

聞いた事も無い法律がまだまだあります。

 

さて、今日の探偵は浮気調査・現地調査などです。