高齢者住宅の嫌がらせ

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おはようございます、猫使い探偵です。

 

先日から行っていた高齢者住宅の嫌がらせの調査が終了し、88歳のおばあちゃんに報告に行って来ました。

事前に電話で、『残念ながら、嫌がらせの事実は無い。』旨を軽く報告しています。

 

しかしお会いして、改めて我々探偵の報告書や映像で説明しました。不満な結果の依頼者に対し、丁寧に説明する責任があります。

 

『残念ながら、依頼者に対する嫌がらせの事実は確認できない。』

 

彼女の口から出た言葉は、私にとって意外でした。

 

『老いると言う事は、こういう事なんでしょうね。悲しいですね。』

 

彼女自身は、自分を客観的に思い直し、施設の人達の嫌がらせは無く、自分の思い違いや認知症による結果だと考えた様です。

 

88歳の高齢で、状況を客観的に分析できる能力に正直驚き、素直な彼女の考えに、私の心は揺れました。

 

それから1時間程度、世間話をしたら、お土産にと小さな手作りのバックを頂きました。

 

人生とは短く、残酷でもあると改めて考えた一日となりました。

 

私はこのバックを使う限り、一期一会を改めて大事にしたいと考えます。