こんにちは、仙台・山形で活動する 猫使い探偵です。
ある依頼者が、うち(ガルグループ)の報告書を持って来ました。
7年位前の報告書です。今は業界を去った、当時の責任者を思い出しました。
「お~お、懐かしいですね。どれどれ。」 と私
「……う~ん。 !!! ……上手いですね。」 と私
正直、ビックリするほど上手な報告書だった。
この調査員、よっぽど腕が良いし、何よりもセンスがいい。
依頼人の求める希望事項に、ドンピシャと ど真ん中の球を投げている。
「はい、上手ですよね。頑張ってくれました。ありがとうございます。」と依頼人
パチパチパチ ← 私の気持に何かの火が付いた
(よっしゃ!負けないぞ。うちだって頑張るぞ!)
我々は毎日毎日調査活動をしている。
報告書も、年100冊程度書きあげている。
でも、この調査報告書の様に、超一流の報告書はどのくらいあるだろう。
最近遠ざかっていたな、「向上心」と言う言葉
忘れているよね 「探偵としてのセンス」や「遊び心」
ガルの別な班が書き上げた報告書が、我班の永久保存版になりました。
(残念!)
今日は、下見調査・浮気調査・個人信用調査×2本です。
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