丸文様 茶碗 | 花は野にあるように  - gallery shimizu -

『 ごはん茶碗展 』

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『  丸文 茶碗 』

江戸後期

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可愛い丸文です(^-^)

こんな可愛い器でごはん食べたら美味しいでしょうね〜。

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〜お茶漬けの歴史〜

今回は日本人が大好きなお茶漬けの話しです。

文人達もお茶漬けをこよなく愛し様々な作品もあるくらいです。

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江戸時代の蓋茶碗の箱には良く

『  奈良茶碗 』

と書かれています。

奈良茶碗とは茶粥もしくはお茶漬けに用いられたと言われています。

まっ、お茶漬けに使っていたくらいだから普通にごはんにも使っていたのでしょう。

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平安時代には『水つけ』『湯つけ』といったごはんに水やお湯をかける軽食が流行りました。

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江戸時代になると、ごはんに様々な具材をのせ番茶や煎茶をかけて食べる事が爆発的に流行りました。

『 こんなことは茶漬け飯だ 』

(茶漬けとはありふれている、容易なたとえ)

と言う言葉がうまれたくらいです。

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江戸では元禄時代にお茶漬けを主として軽食をだす『奈良茶屋』というお店ができました。

奈良茶碗の由来かもしれませんね〜。

そして、江戸後期にもなると各地に茶漬け屋ができ大流行します。

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器としては蓋なしの茶碗も流行し、蓋付は正式な晴れの日などに使用したとも言われます。

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江戸後期にやっと一般的に茶碗が普及する様になってくるのですよね〜。

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お茶漬けの話しをしてると食べたくなってきた。

今夜はお茶漬けにしよう!!!

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#ごはん茶碗展 #古美術清水

#毎日の器 

#100種類以上

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期間2019年6月6日(木)〜9日(日)

10:00〜16:00

場所:古美術清水