昨夜のボクシング、かなり盛り上がったようですね~
生中継じゃなかったのが、ガッカリだ…
ラウンド間は、1コマーシャルじゃないと気合いがはいらね~
ん?村田選手、どうした
ワンツーから左の返しがないぞ~
相手は、右ストレートにびびって、体ごと左に傾いてるし、左ガードもガラ空きなのに…
得意の右ストレートが遠くなる…
右を近づけるために、早い左フックが欲しい…
(あんまり関係ないけど、吉野弘幸の左フックは凄かったで~右がまったくダメだったけど)
残念ながら進化は、あまり見られなかった印象です…
でも、フルラウンド戦ったのは収穫になったはず
井上尚弥選手…問題なし…おめでとうございます
殊勲は、レフェリーです…
力の差がありありで、まだ早く止めてもよかったが、挑戦者のプライドや敢闘精神を配慮した絶妙なストップだった思います…
さて…
八重樫選手…あの戦法しかなかったのか
昨夜のローマンゴンザレスは、以前ほどの凄みがなく、明らかに精彩を欠いでいると思われ…
八重樫チャンスやん!と思ったのですが…
序盤から真正面に立ち、ほぼノーガードの打ち合い
もう、完全に相手の土俵です
ローマンゴンザレスのプレッシャーなのでしょう…
その辺の雰囲気は、選手やセコンドが一番感じてるでしょうから…
ハードな打撃戦に試合は盛り上がり、見る者を感動させました…
ベルトは失ったが、記憶に残る試合!よくやった!…とは、いいますが…ボクシングは勝たないと…
リベンジが、そうそうあるスポーツではない…
大橋会長に強豪ばかりをぶつけられ、変幻自在なボクシングでこなしてきた…
世界初挑戦者で、イーグル京和にアゴを砕かれながらフルラウンド打ち合った八重樫を思いだし…
八重樫なら、もう少しなんとかできたのでは…結局、玉砕戦法しかなかったのか…
互いに怯まない打ち合いも感動もしましたが…
非常に残念でした…
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