のつづき
北朝鮮では 相変わらず課されたままの経済制裁
韓国は 北朝鮮 とは今回の会談で 朝鮮戦争終結 ⇒ 南北経済協力
へと思いきや想定外 完全に梯子を外された模様
現時点では 南北経済協力 も議論の対象外
韓国では ３・１独立運動１００周年 を機に
繰り広げられてきた 反日キャンペーン
天皇謝罪発言 や 親日清算 で啖呵をきり 好き放題
騒いできたようだが 今上天皇に謝罪請求した
ところで ５月で代替わり さらに次期天皇で
もって 日本の天皇としてはラストエンペラー
揺れ動く皇室⑦▼ラストエンペラー▲
まったくもって無意味で 単なる茶番に過ぎない
その次には 聖書にも預言されている 世界的指導者
日本の天皇 に対して 世界の天皇 が控えることとなる
イエスが預言するメシア③▼世界天皇の始動▲
わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。一人の王が彼らすべての王となる。彼らは二度と二つの国となることなく、二度と二つの王国に分かれることはない。… （ 中略 ） …そして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。わたしの僕ダビデは彼らの王となり、一人の牧者が彼らすべての牧者となる。彼らはわたしの裁きに従って歩み、わたしの掟を守り行う。 （ エゼキエル書３７章２２～２４ ）
終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。 （ ダニエル書１２章１３ ）
今回の 米朝首脳会談 決裂演出のターゲットは
会談が上手くいくと見込んで 調子に乗っていた韓国
かつて グローバリズム によって妨害された
大東亜共栄圏構想 が今の時代によみがえり
新しく生まれ変わって 復活を遂げつつあるが
その 新大東亜共栄圏 のトップに 金正恩氏 をして
君臨させるかのごとき動きを 朝鮮戦争終結 から
朝鮮半島統一 への過程で 進める予定だったようでもある
日本を軽んじ蚊帳の外にして 勝手に進めていることと
天皇侮辱発言 も相まって 日本支配層を激怒させたのであろう
北朝鮮 に対しては 制裁緩和を辞さない 安倍政権
最近は 安倍総理４選 の動きが自民党のなかで芽生え
つつあるが その目的こそが 北朝鮮と韓国 に対する牽制
下手な動きをしようものなら 制裁緩和 への 政界再編
を却下し 今後も 永続的安倍政権 ⇒ 経済制裁無期限延長
そのあたりの駆け引きや情報は 第二の日本 ・ 北朝鮮
の 金正恩総書記 のもとにも 拉致被害者
を通じて伝わっていることと察する
いずれにせよ どの関係国も最終的
には日本に頼らざるを得なくなる
特に韓国は 日本に対し 土下座外交 してもらわねば
その原点に基づいたうえでの 朝鮮戦争終結 ⇒ 朝鮮半島統一
日本にとって有利に傾いた今回の結果
果たして背後で動かしているのは日本(・・?)
今回の会談のキーパーソンは ポンペオ国務長官
元ＣＩＡ長官 でもあった ポンペオ氏は
あらかじめ 米ＣＩＡ を通じて 日本支配層
から何らかの指示を受けていた気配
第２回会談決裂の演出は 日本支配層 のみならず
前もって 世界支配層 にも伝わっており
米朝両国 にとって不本意だったとはいえ
日本復活 のきっかけを与えるべく 大方の
期待を裏切る方向に導いた可能性が大
なので 第３回米朝首脳会談 が開かれるとすれば今度こそ
合意に達する可能性が高く またそうなるべきである
何らかの仲介役を日本が果たしていくことで
ゆっくりと日本が復活し そして必要に応じて
国内でも 政界再編 が為されていくものと想定
日本から始まる理想の政治①▼政教分離▲
につづく