★この「幸」の語源★
・・・逮捕した容疑者や囚人にハメる「手かせ(手錠)」から危うく逃れた象形文字。もともと「刑罰」に関連した語源があり、「刑罰の執行」の”執”とか「報復手段」の”報”には「幸」の旁があり。

「幸」の字体は、もともと逆の”不幸”の始まる字体だったのです。
「手枷を逃れた囚人の気持ち・・・幸せだ!」と感じた心を推定して出来た字体なのです。

 さて、ところがどうでしょう。

 市販の「名付け本」が推薦する候補名の中には、
人名に避けるべき「幸」の字体も次のように、沢山推薦しています。
要するに、語源が良かろうが、悪かろうが・・・、そんなこと知ったことか!と
無責任にも、名付け本には何でもかんでも推薦している候補名に列挙されています。
 

 

 

 

 

 


 プロの姓名判断師の無責任なこと、本当にあきれます。

 一人でも運気が良い日本人を誕生させて、
社会に貢献する使命などを、全く無視したような名づけ候補名を列挙していますよ。

★男児名
「幸也・幸治・幸太・幸平・幸生・幸弘・・・」
★女児名
「幸子・幸代・美幸・幸江・幸枝・幸恵・・・」

 要するに、大事なわが児には「幸」の字体は、
候補名から一番先に除外すべき字体です。
今日の教授や厚生省の公務員になっても、
やがて不名誉な犯罪行為(知能犯)になって、

「一体、自分の生涯は何だったのだろう・・・」と、

後で悔やむような人生になるのが、「幸」の語源からの影響だったのです。 
 

 

 

 

 

 


 

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