多摩ニュータウン環境組合で 視察研修 で3市の絆

ありがとうございます。
藤田学です。

昨日から一泊で、多摩ニュータウン環境組合の視察研修、茨城までチャーターバスで行ってきました。

まず足を運んだのは、「公設民営方式（DBO)の焼却施設、ひたちなか・東海クリーンセンター」。
　
　ＤＢＯのメリット、デメリット、大変参考になりました。

企業秘密をどう乗り越えるかも大きな課題ですね。
周辺に住宅を抱える我々の地域には、組合、あるいは、自治体（直営）の関与は必須なことと思いました。
 

＊その日の夜は、多摩市長さん、八王子市、多摩市の議員さん、職員の皆さまと、環境組合のあるべき方向、明日の環境行政など、腹を和って有意義な議論ができました。
これも一つの重要な成果でした。
 
 

2日目は、日立市に移動。
多摩ニュータウンから小型家電物等を持ち込んでいる「JX金属環境株式会社」を､まさに現場視察。。
二次廃棄物を出さない　ゼロエミッションを追求！
しっかりと有効利用しただいていました。
 
 

その後、東京に戻って、東京都廃棄物埋立処分場を視察。
オリンピック・パラリンピック会場にも予定されているとのことですが、壮大すぎて、想像がつきませんでした。
 
ただ言わせていただければ、ゴミ減量の危機感は、我々三多摩が相当先を行っている、というのが率直な感想でした。
 
  
 
 おかげさまで、ハードスケジュールでしたが、充実した視察となりました。

そして、八王子、多摩、町田の絆を深めることができました。

感謝