■学習塾経営 集客成功のカギは「仕組みづくり」にある!
はじめに・・・
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【セミナー開催のご案内】
「地域に根差した集客設計図」
JEC学習塾経営セミナー9月29日(日)開催!
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■2024年度第2回JECセミナーの受付がスタートしました!
夏期講習の集客はいかがでしたか?
うまくいった塾も、そうでない塾も、
ここからは冬期〜新年度集客に向けた集客計画を考える時期です。
資本力のある大手塾に負けないために、
地域密着塾だけができる集客術があります。
今回のJECセミナーでは、
当セミナー初登壇のコンサルタントも迎え、
集客の導線づくりから、成功する入会面談まで、
貴塾の生徒数アップのための設計図となる内容です。
今回もリアル(大阪会場)&オンラインのハイブリッド開催です。
ぜひご参加ください!
★詳細とお申込みはこちらから★
https://kyoiku-saisei.com/JECseminar/
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さて、本題に入ります。
業績を伸ばしている塾には、ある特徴があります。
それは、「仕組みを作るのが上手い」ということです。
一般的には、業績が伸び、顧客が増え、それに応じてスタッフも
増えていきます。
これまで塾長一人で教室を回せたのが、細かい部分まで
見渡せなくなります。
このときに必要になるのが、塾長の持っているノウハウや
スキルを“見える化”すること、誰もが実践できるように段階的な
仕組みを明確にすることです。
なお・・・
これは、弊社のクライアント様の場合であり、
その塾の商品やサービス、人材等、教室状況の違いもありますが、
一流の教室長なら一人で生徒数60名から80名を対応できます。
(一人の塾長で100名以上の生徒数を抱え、教室を回している
というところもありますが、上記はあくまで一般的な基準として
お考えください。)
標準の教室長は、一人で生徒数40名から60名を対応でき、
実力的にやや弱い教室長は、一人で生徒数40名未満の対応
ならできます。
ここで、一流と標準の違いは何かを考えてみます。
これは皆さんのほうでも様々なお考えがあるでしょうが、
1つの基準を示すのなら、私は以下を考えます。
標準の塾長は、様々な業務や教務、運営において、指示された
ものを理解して、すべて自分で実践できるレベルだと考えます。
それに比べて、一流の塾長は、指示されたことを確実にこなすだけ
でなく、自ら創意工夫し、徹底できるレベルだと考えます。
そのうえで・・・
先述で、業績を伸ばしている塾は仕組みを作るのが上手いと
お伝えしましたが、業績を伸ばしている塾長の行動や思考の
土台は何か、参考にしていただきたい項目を7つ記入します。
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・行動ルールを明確にする
・そのルールのやるべきこと、やらないことを明確にする
・目標を明確にする
・目標を達成するための行動計画や期限を明確にする
・行動計画と実績のずれを原因、分析する機会を明確にする
・定期的に仕組みを見直し、改善する機会を明確にする
・成果や行動を評価する人事考課を明確にする
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いかがでしょうか。
上記内容が、今日、この瞬間から教室運営のお役に立てる
内容であれば幸いです。
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・・・さて、今号では以下のポイントをお伝えしました。
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■「誰もが実践できるように、段階的な仕組みを明確にする」
■「一流の教室長なら、一人で生徒数60名から80名を対応」
■「自ら創意工夫し、徹底できる」
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今号のポイントが、あなたの塾の教室運営や学習塾経営の一助になる
ようでしたら、これ以上嬉しいことはありません。
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■さらに・・・!
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