第一回楽の会オフ②
ぴっつさんは駅前のミスドにいるということだったので、
付近に車を止めて事前の確認どおり携帯ワン切り。
出てきたぴっつさんとは先週の岡山以来五日ぶりである。
大分と鳥取の人間が五日ぶりと言うのもおもろいはなしである。
なにせ、五日前に「じゃあまた来週」と言って別れたのだから。
周囲は絶対ギャグだと思っているはず。
そして2人で会場入り。
会場は我が実家の和室2部屋。
実家には琴1、十七絃1、民謡中棹三味線1があったので、
私が家から琴1、地唄三絃1、尺八3を持ち込んだ。
ぴっつさんの三絃は分解されてもともとテニス用具を入れるハードケースを改造したものの中に
上手い具合に入っている。丁度「YAMAHA」と書いてあるので、
中は楽器が入っているようにも見える。
到着後、コーヒーを入れていると丁度八子から到着時間を知らせるメールが着信。
ぴっつさんに適当な五線譜を渡し、簡単に弾き方をレクチャーして駅へ向かう。
どうも、八子さん・zonoさん・為五郎さんの順番でほぼ同じくらいの時間に駅に到着するようだった。
駅には東口と西口があり、東口の方が大きな出口なのだが、送り迎えには
道に面している西口の方が便利なので、統一してそちらに出てきてもらうことにした。
しばらくして八子さん到着。他の2人が暫くかかりそうだったので、
路上停車をしていた車をいったん道路わきの店の駐車場に移して待つことにした。
よく考えると他の2人は正確な到着時間を知らせてきていなかったので、
私と八子さんでメールを送る。どうもこちらが考えていた時間よりも遅れるようだ。
10分ほど待って、到着を知らせる電話がかかる。
と同時に、私の車のドアミラーをたたく見知らぬ男の姿があった。
電話をがかかっていたので、そのあと対応しようと思ったのだか、
執拗にたたく男。
ひとまず電話を終わらせて、ドアを開けると「こちらおねがいしま~す」と。
その渡された紙片を見ると
「こちらは有料駐車場です。停められる時は料金をお願いします。」と。
口で言えばいいことなのだが、おそらくここら辺が待合の車が多いことと、
口で話してしまうとトラブルになりかねないということで、
こういう形をとっているのだろう。
すぐにzonoさんと為五郎さんが来たので、ふたりを乗せて退散することとした。
あとはりっちゃんがそろえば今回のオフのメンバーは勢揃いとなる。
りょうさんとsangendayoさんは所用で参加することが出来なかった。
出来れば8人全員で顔合わせしたかったのだが、それはまたの機会。
続く。