歌詞とかその感覚とか | 楽の会

歌詞とかその感覚とか

女性と目が合うと、その瞬間から恋に落ちるとです。ウタヨシです。


先日ぴっつと八千代獅子の歌詞とかいろいろ話をしました。

私はもう何年も古曲をやっていますが、

こんなに歌詞のことを考えたのは、

大学時代に夕顔の歌詞をどう歌うか工夫していた頃以来です。

歌詞の訳をしてもらったのにわからなかった点は以下。


①よく読んでみると、実は歌詞の流れ自体にあんまり意味はないのでは?

②なんか掛詞ばっかり。感覚はオヤジギャグに近い言葉遊びなのでは?

③その感覚が江戸時代に生きていない私にとっては「おもしろい」と感じないのでは?


ということ。

「松の双葉に雪がかかっているからなんでいつまでも続くねん」

歌詞の意味を聞いてもピンときません。

私は「あたり前田のクラッカー」とか言われても面白いのは言ったオヤジさんだけ

という状態に陥るのでは?と思ったわけです。


上の疑問三点には直接ぴっつさんの書き込みを待つのでよろしゅう。