山岳遭難

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講師です流れ星

 

長野県の山岳救助隊の特集をテレビで見ました。

天候が悪くなる予報が出ているので、その先に進もうとする登山者へ注意を促す救助隊の方々。

 

その中に…一際軽装の方を発見。

半袖Tシャツに、足元はスニーカー!?

「これから槍ヶ岳まで行く」と。

 

ど…どうやって?ガーン

 

雪も残っているし、装備も無いのに不可能だと説得する救助隊。

「え、雪残ってるんですか?槍ヶ岳自体なんも調べてないです」とあっさり答える登山者。

途中まででも行きたいと食い下がる登山者をなんとか説得し、引き返してもらうことに成功…。

 

わかってますか?

あなたは今、その人に命を助けられたんですよ!!

と言いたくなりましたえーん

 

なんなんでしょうね、ちょっとしたハイキング気分なんでしょうか?

 

 

遭難のニュースも後を絶ちませんね。

道に迷ってルートがわからなくなったとき、無理矢理下ろうとする人が多いようです。

沢を見つけて沢伝いに下りようとする人もいるみたいです。

 

とにかく下に行けばいつかは出られると思い込みますが、それは違います。

 

正規のルートではない場所を下ると、どんどん迷い込みます。

下へ下へと思っているといつしか沢へ下りてしまい、そのまま更に下ると滝などで行く手を阻まれ、振り返ってももう戻れない…という事態に陥る可能性大です。

崖が増えるので滑落の危険も増します。

裾野は広大なので捜索しなければならない範囲も広大、見つけてもらいにくくなります。

 

迷ったら、絶対に下へ向かってはいけません。

逆に、元いた場所まで戻る!

それが難しければその場で待機して体力温存!

これ基本です上差し