そんな情報が何処からか聞こえてきた。
ついこの間までの日常。
BCという世界。
実は何年か前に知人をやはり立山の雪崩で無くした経験がある。
そして多くの知人、友人が今でもそういう世界にいる。
だから、心が騒ついて眠れない長い夜だった。
幸いと言っていたいいのか知人達ではなかったので胸を撫で下ろしたのだが。
危険というものは常に隣合わせに有るもので、いくら自分が気をつけていても思わぬ方向からやってくる。そんなものだ。
今回のことで亡くなった方には冥福を祈りたいのだが、やはり死んでしまったら終わりなんだとしみじみと考えさせらせてしまった。
今年の冬はスノーライフとはかけ離れた場所には居るけれど、皆の安全で楽しいシーズンを祈ってます。
死んだら終わりです、生きてさえいれば幾らでも楽しいことが待ってますから。
自分も異国の地で気をつけます。
乱文しつれいしましたm(_ _)m