Fってなんて読む?
前回までの説明で
コードは
1、伴奏してよい音の並びのパターン(種類)
2、それは譜面、五線譜の上に書いてある。
とわかりました。
今回はそのコードの呼び方と見方について説明しましょう。
これがコード記号のF。
よびかたは
「エフ メジャー」と呼びます。
●この左の大きいアルファベットが音の高さ
つまり音階を表示しています。
●そして右の破線の○のところ
ほかのコードはmとか△とか7とか書いてあるところ
これはそのコードの種類を表示してます。
なにも表示が無いときには
メジャーという呼び名の音の並びかたになります。
■この右のアルファベットと
左の音の並び方の種類で
その曲の伴奏をして良い音が
すぐにわかるようになっています。
なぜFなのか?
アルファベットでなぜ音の高さがわかるのか?
これについて説明しましょう。
音階の基本の音はA
音階の基本、つまり最初の音はAの音
ドレミで言うとラの音
日本語でいうとイの音になります。
これが鍵盤で音階を説明したイラストです。
ギター6弦だけを使った音階のイラストです。
音階の数えかたはAからとなっています。
ギターチューナーの基本の音は
440hz=Aの音になってます。
なぜか
ドレミファソラシド
C D E F G A B
ハ長調を基準に考えがちになっていますね。
※ハ長調もイロハニホヘト
の3番目の音が基準の音の並び方ということで
ハ長調という名前になってます。
そして
Fメジャーはこの音階からみると
ファの音
日本語ではヘの音になることが
わかります。
次回はエフメジャーの
メジャーという音の並びかたについてです。
コードは
1、伴奏してよい音の並びのパターン(種類)
2、それは譜面、五線譜の上に書いてある。
とわかりました。
今回はそのコードの呼び方と見方について説明しましょう。
これがコード記号のF。
よびかたは
「エフ メジャー」と呼びます。
●この左の大きいアルファベットが音の高さ
つまり音階を表示しています。
●そして右の破線の○のところ
ほかのコードはmとか△とか7とか書いてあるところ
これはそのコードの種類を表示してます。
なにも表示が無いときには
メジャーという呼び名の音の並びかたになります。
■この右のアルファベットと
左の音の並び方の種類で
その曲の伴奏をして良い音が
すぐにわかるようになっています。
なぜFなのか?
アルファベットでなぜ音の高さがわかるのか?
これについて説明しましょう。
音階の基本の音はA
音階の基本、つまり最初の音はAの音
ドレミで言うとラの音
日本語でいうとイの音になります。
これが鍵盤で音階を説明したイラストです。
ギター6弦だけを使った音階のイラストです。
音階の数えかたはAからとなっています。
ギターチューナーの基本の音は
440hz=Aの音になってます。
なぜか
ドレミファソラシド
C D E F G A B
ハ長調を基準に考えがちになっていますね。
※ハ長調もイロハニホヘト
の3番目の音が基準の音の並び方ということで
ハ長調という名前になってます。
そして
Fメジャーはこの音階からみると
ファの音
日本語ではヘの音になることが
わかります。
次回はエフメジャーの
メジャーという音の並びかたについてです。