私は現在49歳ですが住宅ローンが71歳まであります。
当然ながらローン組む時に付帯される保険に入ってて、もし自分が死んだら住宅ローンはその保険から返済され残債が無くなります。
更に７大疾病で働けなくなったらその期間の返済は免除、それが13ヶ月続いたら(最初の1ヶ月は免責期間)残債全額免除になる保険に追加で入ってます。
保険料は追加で払っていますがそれほど多い金額ではありません。
もちろん癌の場合もOKですがなっただけではダメなのがポイントです。
まだ残債がそこそこあるので癌と診断された際に一年間休職してローンチャラ狙おうかと思いましたがやめました。
主治医も私が望む診断書書くよと言ってくれましたが思ったより元気でしたしずっと家に閉じこもってもつまらない事が想像されたからです。
どちらにせよ万が一が有ればローン免除されて家残せるし。
今は癌と診断されたらローン免除になる保険も出てるのでそれに入ってたらな〜と今更思います。
ただ保険料少し高いので当時その保険有っても入らなかっただろうなとは思います。
振り返ると色んな選択肢があってその選択によって良かったり後悔したりとかあるもんだなと改めて思いました。
癌のおかげで気付けた事ですね。
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