島原・天草紀行の続きです。
天草からフェリーで口之津に戻ってきました。
フェリーからも赤い橋のたもとに見える
旧税関の建物が
口之津歴史民俗資料館となっています。
(新しいフェリーターミナルが出来てからは、フェリーターミナルの2階に資料館が移り、旧税関の建物は資料館の分館という形になっているようです)
口之津は、
その名前が表している通り
有明海の入り口にある港町です。
口之津の港の歴史は、
1562年に有馬義直により開港され、
南蛮貿易やキリシタン布教の中心地として栄えたそうです。
明治時代には、
有明海の奥にあり遠浅の三池港にかわり、
三池炭鉱の石炭の積み出し港として再び繁栄したそうです。
(三池炭鉱の石炭を福岡の三池港から
小型の船で有明海の入り口の口之津港まで運び、
大型船に積み替えて上海などに輸出していたようです。)
南蛮貿易の時代や、
明治の石炭の時代には
とても賑わった口之津ですが、
今は静かな港町です。
↓フェリーから見た口之津歴史民俗資料館(分館)です。



この日は平日ということもあり私達以外に来館者はいなかったので、ゆっくり見学させていただきました。
↓海の資料館の展示物です。









↓色々な鬼(!?)瓦です。
↓こちらが民俗資料館。旧税関の建物です。
廊下も雰囲気があります。
仮に展示物がなくても見応えがありそうです。
↓展示物です。昔の商店などが再現されています。
↓明治期の屋号の鏝(こて)字です。
↓税関の受付です。
↓税関の窓からの眺め。
↓バラモン凧です。
↓見学をしていると、ちょうどフェリーが来ました。
↓いろんな貝殻や地形図など意外と飽きませんでした。
↓こちらは戦争関係の展示物です。
↓与論館です。
口之津は港町なので、
与論島辺りからも人が働きに来たり、
逆に与論島に渡る人がいたりという
交流があったようです。
↓お花がきれいに咲いていました。
↓資料館を見学したあとは、すぐ近くの堤防で釣りを楽しみました。
↓いただいた資料です。
次回はフェリーターミナルにある本館にも行ってみます。
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