渥美・知多紀行。
渥美半島の先端、
伊良湖岬に来ました。
↓伊良湖岬灯台。
伊良湖岬は
対岸の鳥羽港までの
フェリー乗り場があり、
フェリーの待合所が
道の駅にもなっています。
伊良湖岬に到着した時は、
すでに真夜中で、
この時間は
もちろんフェリーの運航はありません。
5〜6台の車が停まっていましたが、
人の気配はなく、
フェリーに乗っていった方が一時的に
置いていったものかもしれません。
停車中の車が揺れるほどの
強い海風が休みなく吹き付けてきます。
1月の海風のわりに寒くはないのですが、
ひっきりなしに風の音が続きます。
海風に吹き付けられながら、
申し訳程度にお散歩しました。
風が強いので、
駐車場にあった
手ごろな柱の陰で車中泊です。
(風よけ効果があったかどうかは疑問ですが 汗)
↓翌朝
道の駅から灯台まで朝んぽです。
↓そっちじゃないぞ~よもぎ君(笑)
フェリー港の脇から遊歩道が続いています。
昨晩よりは弱まりましたが、
海からの強い風が吹いてきます。
いつも風が強いのか、
大きな流木が何本も流れ着いています。
15分ほど歩くと伊良湖岬の灯台に到着しました。
地図で調べると、
遊歩道は岬の先端をぐるりと周っていて
港とは反対側、
恋路が浜の
白砂の浜辺まで続いているようです。
少しづつ明るくなってきた灯台の近くでは、
釣りをしている方が何人かいらっしゃいました。
(昨晩、道の駅に停まっていた車の何台かは釣りの方のものだったのかもしれません)
朝んぽからもどり朝食です。

8時過ぎのフェリーに合わせて
道の駅兼フェリー乗り場にも
少し人ずつが集まってきます。
お店の開店まではまだ時間がありますが、
施設の中には割と早く入れました。
地下には、やしの実博物館があります。
「名も知らぬとおき島より、流れよる椰子の実ひとつ」
で有名な島崎藤村の椰子の実の詩をメインテーマにした
資料館のようです。
朝7時40分(土日祝は7時半)から開館のようで、
まだ少し時間があります。
明治31年の夏に、
伊良湖岬に1か月滞在した柳田國男が
浜に流れ着いたヤシの実の話を
島崎藤村に語り、
藤村がその話を元に「椰子の実」を創作したそうです。
伊良湖では、「名も知らぬとおき島」を沖縄の石垣島と想定して
毎年ヤシの実を石垣島から流しているそうです。

続く
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